一泊縄文杉ガイドツアー
(左:ゲスト 右:わたし)

メディアなどで見た縄文杉に会うために屋久島に行くことを計画中の皆さん。

実際にガイドブックやインターネットで縄文杉について調べていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

縄文杉登山で一泊を考えている方に、山で泊まる事が初めての方も安心できるように、僕がお客さんに聞かれたちょっと気になる不安な点についてまとめてみました。

良ければ読んでみて下さいね。

皆さんの登山計画の参考になれば幸いです(^^)/

荒川登山口ってどんな場所?

荒川登山口
縄文杉トレッキング開始の玄関口とも言える荒川登山口ですが、どのような場所なのかをはじめにお伝えします。

荒川登山口は、屋久杉自然館駐車場にあるバス停からシャトルバス移動(約35分)で、標高およそ600mの位置まで登ってきたところにあります。

因みに、荒川登山口まではシャトルバスもしくはタクシーでしか行けません。(3月1日~11月30日までの間)


日々の荒川登山バス運行状況についてはこちらをご参考ください!(公式twitterより)


荒川登山口に到着すると目の前に待合所がありますので、雨の場合などは中で持ち込んだ朝食を食べたり、雨具を着たりできます。
※待合所の中(正面向かって左側)に小さな更衣室もあります。

ただし混雑することが多いため、予め天気が悪そうな場合は事前に雨具は着ておいた方が良いかもしれません。

因みにゲストから聞かれることがありますが、ゴミ捨て場や自動販売機などは一切ありませんのでご注意を!

また、待合所の隣にある建物(正面向かって左側が女性トイレ、向かって右側が男性トイレ)に既設トイレがありますので、出発前に行っておきましょう!

シーズン中は、ここのトイレがすぐに大混雑することもありますので、タイミングを見て早めに行っておきましょう。

※因みに、待合所と女性トイレの間に「使用済み携帯トイレの回収箱」が設置してあります。

登山届について

ガイドツアー参加の場合は登山届を出す必要はありませんが、ガイドなしで登られる場合は、必ず提出してくださいね。

登山届を出すことで、万が一事故や遭難になった場合にスムーズな捜索活動へとつながりますので、非常に重要です。

ガイドツアーの場合は、ガイド同士の連携や無線機などで対応を行うため、登山届は不要としています。

因みに登山届はネットで申し込むこともできます。
↓  ↓  ↓
オンラインにて登山届を出す方はこちらをクリック!

山のトイレ事情

登山計画の中で、無視できないのが山中でのトイレ事情。

そこで既設トイレ、携帯トイレブース、使用済み携帯トイレ回収箱の場所を把握しておいて下さい。

携帯トイレブースと回収箱の設置箇所

出典:https://www.env.go.jp/park/yakushima/ywhcc/tozan/keitait.htm

既設トイレの場所(荒川登山口から往復の場合)

・荒川登山口
・「楠川分かれ」から3分程奥にあるバイオトイレ
・トロッコ道終点
・高塚小屋
・新高塚小屋
の五か所です。

トロッコ道終点  高塚小屋
左:トロッコ道終点のトイレ  右:高塚避難小屋近くのトイレ

山のトイレにゴミは捨てないでください。
(トイレットペーパーは基本持ち込みで宜しくお願いします。)

ゴミや生理用品、残飯や食事などで出た汁などは絶対に捨てないでください!

また重たいからといって使用済みの携帯トイレ&中身をここで捨てずに、必ず持ち帰ってください!!
(高塚小屋にあるトイレ周辺でよく捨ててあるのを見かけます。)

※販売店などで、お客様が購入の際には一言「使用済み携帯トイレ回収箱の場所の説明や持ち帰り厳守についての説明」などがあってもよいかもしれませんね。
※また、トイレに携帯電話を落としちゃう方もいるので、ご注意を。

夜は、小屋と同じく真っ暗なのでヘッドランプなどの照明器具が必要です。

明るいうちに場所など確認しておくといいですよ。

携帯トイレブースの場所(荒川登山口から往復の場合)

携帯トイレは、登山用品店、観光案内所、土産物店などで購入できます。

一個入り(500円)、二個入り(700円)があり二個入りの方がお得ですが余った場合、返金できないので使わなかった時は旅の思い出に持って帰って下さい(^^)/。

※用を足した後、使用したティッシュやトイレットペーパーは、必ずゴミとして持ち帰りましょう!

 
出典:環境省屋久島自然保護官事務所

テントブース

小杉谷小中学校跡地・翁杉・大王杉手前・高塚避難小屋
(3月~11月まで設置)

場所がわからない方は、近くにいるガイドさんに聞いてみましょう。

木造ブース

大王杉から1分程登ったところ・新高塚避難小屋

使用済み携帯トイレの回収箱

荒川登山口・屋久杉自然館前

携帯トイレは何個必要?

よく聞かれるこの質問。

こればっかりは、登山される方の体調やトイレの頻度によるので答えづらいのですが、あくまで普通の体調でトレッキングされる方に当てはめた場合で回答します(;^ω^)。

シーズンにもよるのですが、既設トイレの混雑が予想される時は二つ程持っていき、繁忙以外のシーズンでしたら一つお守りに持っていくと安心できるのではないでしょうか?

※停電や故障などで既設トイレが使えない場合もありますので、心配な方は事前に観光協会などで確認しておきましょう。
↓  ↓  ↓
屋久島観光協会ホームページ

携帯トイレの使用手順についてはこちら!
↓  ↓  ↓
屋久島世界遺産センター

「し尿」運びについて

し尿 汲み取り し尿 担ぎ

高塚避難小屋、新高塚避難小屋にある溜め込み式トイレの「し尿」が溜まってくると、定期的に汲み出しをして、人力でトロッコ道まで降ろしてくれる方々がいらっしゃいます。

この方々のためにも次に利用する方々のためにも、できるだけトイレを綺麗に利用し、ルールをきっちりと守りましょう!

因みに、自分も一度この「し尿」運びをした経験がありますが、本当にめちゃくちゃ重たいです!

容器ひとつが20kg程で、それを1人2つずつ運んでいます。

計40kg以上!ドヒャ~!!

ケガのリスクをものともしない作業員の方へ敬意を払いたくなりますよ。

もし、作業員が「し尿」を運んでいるのを見かけたときには、登り下り関係なく、できるだけ道を譲ってあげてくださいね。

宜しくお願いします。

 

トロッコ道まで降ろした「し尿」は、トロッコに積みます。

運のいい方は、このトロッコを見ることができるかもしれません!!

ただし、作業の邪魔にならないようにお気をつけください。

山のタバコ事情

縄文杉登山道のルートは人気が高く、多くの観光客の方でにぎわっています。

一方で、屋久島観光協会に「自然を満喫しに来たのに、たばこのにおいが残念」といった苦情が寄せられたため、対策協議会で禁煙に対するルールが決められました。

環境省や鹿児島県などでつくる「屋久島山岳部利用対策協議会」は2012年5月26日までに、世界自然遺産:屋久島(同県屋久島町)の「縄文杉」への登山道について、原則禁煙とする自主ルールを定めましたが、それと同時に喫煙スペースも設けました。

荒川登山口から縄文杉までの喫煙スペース4か所(看板無し)

※喫煙される方は、携帯灰皿の持参や周囲へ配慮するようお願いします。

・荒川登山口にある男性トイレの裏側
・小杉谷集落跡地近くにある小杉谷休憩舎の裏側奥
・トロッコ道終点にあるトイレ横
・高塚避難小屋周辺

もちろんバイオトイレ、縄文杉、ウィルソン株周辺では絶対に吸わないようにしてください。

ルール違反があればガイドらが注意喚起していきます。
(足が止まる場所なので、ついつい吸いたくなるのかもしれませんが、吸える場所まで我慢して下さい。)

山の中で携帯電話は使えるの?(荒川登山口往復ルート)

下記写真ポイントでは電波をそれなりに拾いますが、それ以外の場所では基本的に繋がりませんので、ご注意ください。

また、屋久島ではドコモが一番電波を拾いやすいと言われています。
※お使いのメディアによって、電波の入り具合はバラバラです。

それでは、携帯の電波を拾えるスポットをご紹介します。

荒川登山口
荒川登山口
一泊二日 縄文杉ツアー
縄文杉デッキ
高塚小屋テントデッキ
高塚小屋テントデッキ

この3か所以外にも電波を拾える場所も少しだけあるのですが、プツプツ切れたりするので歯がゆい思いをします(;^ω^)。

ちなみに荒川登山口は2016年6月から使えるようになり、僕たちガイドもとても便利になったと喜びました。

縄文杉コースの無人小屋(高塚小屋・新高塚小屋)/ テント泊

屋久島にある小屋は食事や寝具が用意されている一般的な山小屋とは異なり、島内にある全ての山小屋が避難小屋です。

山小屋管理人も不在で宿泊の予約などもありませんが、無料で使うことができます。

ただし、小屋は先着順となっています。

ですので、小屋がすでに人で一杯の場合には、必然的にテント泊となりますのでご注意ください。
※つまりテントを持ってきていない場合は、早めに小屋に入って場所を確保する必要があります。

高塚小屋(レモンガス小屋)

2013年にレモンガス鹿児島の社長、赤津慎太郎氏が個人の寄付で建て替えられました。

小屋内はガラスコーティングされた紙管の間をシリコンで埋めているので、わりと明るめです。

 

出典:屋久島高塚小屋改築プロジェクト

建築構造:ガラスコーティング紙管、收容人數:20名、標高1,330m
水場は小屋から10分程離れた縄文杉の近くになります。
汲み取り式トイレ1基、携帯トイレ簡易テント1基、テント用デッキ有

縦走登山(宮之浦岳を越えてきて)の方の宿泊もありますが、縄文杉1泊登山などで利用される事が多い小屋です。

縄文杉から10分程度の場所にあるので、朝日を浴びた縄文杉を見るのにおすすめです。

収容人数が少ない小屋なので、早めに高塚小屋に着く自信のない人はテントを持って行って下さいね。

新高塚小屋

1992年に建てられた無人小屋です。

屋久島新高塚小屋縦走で利用が多い

出典:https://www.realwave-corp.com/08climbing/03/index.htm

建築構造:木造、收容人數:40名、標高1,460m
水場は小屋から程近く、汲み取り式トイレ1基、TSSトイレ2基、携帯トイレブース2基、テント用デッキ有

淀川登山口から宮之浦岳を越えて縄文杉や白谷雲水峡に抜ける屋久島縦走の人気ルートで一番利用されている避難小屋です。

テント泊の場合

テント泊 テント泊

高塚小屋、新高塚小屋の周辺にはテントを張るスペースがあります。
※スペースと言っても、ただの整地されている場所のことです。

張るスペースにも限りがあるため、ハイシーズン時は暗くなる前には到着しておきましょう。

ただ上記でもお伝えしましたが、荒川登山口往復ルートだと必然的に高塚小屋、もしくはその周辺にあるテント場に泊まるのが一般的です。

そもそもガイドツアー客以外の方で、荒川登山口往復ルートの登山者は基本的にはいませんが、、。

山で一泊する時の注意点

ネズミから食料を守れ!

ヒメネズミ

小屋内にはヒメネズミが出没するため、食料やゴミ類はザックにしまうか吊り下げて寝ましょう。

ただ、たまにザックごと中の食料を食べられている方もいるので、僕は紐に吊り下げるほうをお勧めします(^^)/。

ネズミ対策

テント泊の場合は、テント内に食料やごみを入れておけば基本的に大丈夫です。

外にだしておくとネズミの餌食になりますので気を付けて下さいね。

出立時、持ってきたものは必ず持って帰る!

ゴミは必ず持ち帰りましょう!

親切心なのか、余ったガス缶や飲み物や食べ物などを置いて帰る方がいらっしゃいます。

おそらく、自由に食べたり使ってくださいっていう意図で置いているんだろうなぁ~とは思いますが、、、。

いつ置いていったものなのか、飲みかけのものなのかどうかわからず怖くて手が出せません、、、。

結局ゴミになってしまうので、絶対にやめてくださいね~。

トレッキングの最中にリタイア出来ますか?

トロッコ道

これもたまに聞かれるんですが、登山初心者の方で体力にも自信のない方にとってはハードな山道です。

前半は殆どがトロッコ道ですが、距離も長いですし起伏もあります。

途中でリタイアする人も少なからずいます。

また、縄文杉ルートは日帰りと一泊でリタイアする時の状況も変わってきます。

ツアーに参加されている方で、身体や膝に違和感が出てきた場合は、自分で判断せずにまずはガイドさんにご相談下さい。

他の参加者や周りの方に迷惑がかかってしまうことを気にして黙っていると、後で大変なことになってしまうかも??
※少しでも早めに対処することが一番の軽減につながります。

また「縄文杉に会いに行きたい」と決めた日から、事前にしっかりと歩く&登るトレーニングをしましょう。
「昔はよく身体を動かしていたよ」「昔は山に登っていたよ」って方が個人的に一番リタイアの可能性大です(汗)。

普段から体を動かして歩くことに慣れていれば、そこまで不安になる事もないと思います。

せっかく屋久島に来たのですからリタイアせずに縄文杉に会いに行って、無事に帰りましょう(^^)/!

まとめ

一泊二日 縄文杉ツアー

縄文杉登山で一泊を考えている方に、山で泊まる事が初めての方でも安心できるように僕がお客さんに聞かれたちょっと気になる不安な点についてまとめてみましたが如何でしたでしょうか?

縄文杉一泊ツアーで参加される方も、全てをガイド任せにするのではなく自分でしっかり行程を見たり調べたりしてシュミレーションをしておくと、不安要素も少なくなってくると思います。

それでは、自然豊かな屋久島を是非楽しんで下さいね!

一泊二日 縄文杉ツアー

こんにちわ、屋久島ガイド島あそびの廣瀬です。

屋久島でトレッキングや観光を計画中の皆さん、屋久島と聞くと南の島の暖かいイメージを想像される人が多いのではないでしょうか?

鹿児島県佐多岬から60kmほど南下した所にある屋久島は、基本的に温暖な気候ですが、それは沿岸部の話で、白谷雲水峡や縄文杉などは標高が高い所に位置しているので、思った以上に気温が下がります。

南の島と思って準備を怠ると大変な目にあいます(汗)。

そこで年間を通じての屋久島の登山・水系ツアーの服装と季節・天候についてご紹介していきますので、良ければ参考になさってくださいね♪

屋久島の天気と気温

屋久島おすすめカヌーカヤック

屋久島の気温は日本の縮小版

屋久島の登山で人気がある標高1936mの宮之浦岳の年間の平均気温は約7.5℃、標高1831mの黒味岳は約9℃で、何と北海道並みの気温なのです。

これが屋久島を「平地(沿岸部)は亜熱帯、山頂周辺は亜寒帯と言われ、一つの島で沖縄から北海道の気候帯が存在する島」と言われる要因なんですね。

白谷雲水峡(標高:登山口 約600m・太鼓岩 約1050m)や縄文杉(標高約1340m)などのトレッキング場所は、標高が高いので思った以上に気温が下がります。
※特に山泊まりされる方は、防寒対策をしっかりとなさってください!(^^)!

真夏であっても登山で歩いた後、立ち止まり涼しい風が吹いた時などは少し肌寒く感じることもあります。
※体感温度は個人差により大きく異なりますので、あくまでご参考までに。

屋久島の気温を詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
  ↓  ↓  ↓
屋久島の気温について

雨の量は日本一!?

屋久島は雨の島、「ラッキョウのような雨が降る」「一か月に35日雨が降る」などと言われるくらいよく降ります。

日本の年間平均降水量がおよそ1500mm、雨の多い奈良県と三重県の県境にある大台ケ原では4000mm程降る事もあるそうですが、屋久島はどうなのでしょう('ω')?

なんと、まず驚くことに、島の位置で雨量が全然違いますΣ(゚Д゚)

永田集落 2600mm
宮之浦集落 5400mm
空港・安房集落 4600mm
尾之間集落 3700mm
荒川ダム(荒川登山口近く) 7200mm
小杉谷集落跡地 8300mm
宮之浦岳 10000mm以上

そして、雨の多さでは日本一ですΣ(゚Д゚)!!

月別で考えると、やはり梅雨の時期(6月)が一番降ります。

日本の年間平均降水量と比べると屋久島のすごさがわかりますね。

屋久島の天候の注意点

屋久島では標高の高い山が九州で1~8番をしめています。
また、他の海流に比べて暖かく湿った黒潮本流が屋久島の周囲を流れています。その湿った空気が屋久島の山にぶつかるため、 雨が多く降ります。
※因みに余談ですが、冬場に日本海側が豪雪地帯になるのは、季節風(北西風)が日本海側の山々にぶつかるためです。

また山々が入り組んでいることで、風や雨雲の動きも非常に複雑です。
そのため天候が非常に変わりやすく、島の方角によっても天気や風の強さが違います。

沿岸部は晴れていても山側で大雨が降り、急な増水が予想される時もあります。
(こういった天気の場合は、かなり気をつけなければなりません。)
なので、個人で山や川で遊ぶ予定の方は、必ずその遊ぶエリアと山側の天気を調べてから行くようにしましょう
(特に梅雨の時期や不安定な天気の日には気をつけましょう。)
日頃の雨の影響で、森がすでに保水MAX状態になっていることが多いので、雨が降るとすぐに増水がはじまります。
※地形が急峻で雨が多い島なので、普段の時期でも増水スピードが早い場所です。

逆に屋久島の天気で面白いのが、山が高いために、例えば島の北側、東側で雨が降っている場合でも南側では晴れているってこともよくあります。
このような特異な状況を判断して、ツアー場所を選ぶこともよくあります。

屋久杉ランドや白谷雲水峡ルートの増水による通行規制情報、気温、天気、土砂崩れ等の注意点やお問い合わせに関してはこちらをご覧になって下さい。
  ↓  ↓  ↓
屋久島レクリエーションの森保護管理協議会
屋久島観光協会のTwitter

屋久島の観光情報について知りたい方はこちらをご覧になって下さい。
  ↓  ↓  ↓
 屋久島観光協会

雨雲レーダーや風の動き・強さに関しての天気予報はこちらをご覧になって下さい。(1時間ごとの予報が確認できます。)
 ↓  ↓  ↓ (エリア:奄美で設定します。)
 GPV 気象予報

では実際に、どんな服装を準備すればいいか見て行きましょう!

冬期(12月、1月、2月)

12月に入るとタイミングが合えば、麓にはハイビスカスが咲いていたり、ススキがあったりしますが、山を見上げると雪が積もっていることも(笑)
※いろんな季節が同時に存在しているのが、屋久島の面白さですね(*´з`)

白谷雲水峡

冬の白谷雲水峡・縄文杉の服装(標高:約600m~1300m)

天候と服装
  • Tシャツ + 長袖シャツ
  • トレーナー or 厚手フリース (両方着るのも可)
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス(厚めの物) + 長ズボン
  • 靴下(中手〜厚手)
  • 手袋+帽子(暖かい物)
  • レインウエア(全てを着用して雨具が着れるように)
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下
    ※お守りでカイロを持っていくと寝る時も安心です。
    ※積雪時はゲイターとゴムアイゼンまたはチェーンスパイクを持って行きましょう。
    (雪質によってアイゼンを使い分けるのがベスト)

冬の白谷雲水峡の平均気温は5℃~8℃、縄文杉の平均気温は2℃~5℃です。
※夜中はかなり冷え込みますよ。

上記服装に加え、ネックウォーマー(首に巻くもの)、暖かい帽子、カイロ、防水の手袋などがあると良いです。

冬の黒味岳・宮之浦岳の服装(標高:約1000m~1831m・1936m)

  • Tシャツ + 長袖シャツ
  • トレーナー or 厚手フリース (両方着るのも可)
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス(厚めの物) + 長ズボン
  • 靴下(中手〜厚手)
  • 手袋+帽子(暖かい物)
  • レインウエア(全てを着用して雨具が着れるように)
  • お守りでカイロを持っていくと安心です。
    ※積雪時はゲイター、ゴムアイゼン、チェーンスパイクまたは軽アイゼンがあると安心です。
    (雪質によってアイゼンを使い分けるのがベスト)

冬の宮之浦岳の平均気温は0℃~2℃で、人里と比べると−約11℃も差がある時もあります。
雪が2m以上積もる日もあるので、がっつり雪山対策をして下さい。
上記服装に加え、ネックウォーマー(首に巻くもの)、暖かい帽子、カイロ、防水の手袋なども持って行きましょう。

特にゲイターは足首の周りをピッタリと覆い、登山靴と足とのすき間を埋めるため、雪山ではほぼ必須です。
無雪期でも雨、露、小石、枝、泥などから足元を保護してくれます。

女性や冷え性の方は、人よりも一枚余分に持っていき、服を何枚も重ねて寒さ対策をしましょう。

※この標高での冬山は登山上級者です。
  ゆとりのある登山計画にくわえ、事前の天気・天候確認、積雪量、風の強さ、読図、冬山装備などが必須となります。

冬の水系ツアー(カヤック等)の服装

風が弱く、晴れればわりと暖かいです。
そして空気が澄んでいて、プランクトンの少ない冬場の川の景色はとても綺麗で素晴らしいですよ!

ただ、山からの風が冷たいので、水遊びならではの防寒対策もしっかりしましょう!

  • 濡れてもいい服装(山に登る服装で大丈夫です。)
    ※この上からウェットスーツ・レインウエア・ライフジャケットを着ます。
  • レインウエア(防寒で必要:ウェットスーツの上から着用。)
  • 帽子(毛糸の物は不可、ハット、キャップタイプがおすすめです。)
  • ウェットスーツ(防寒で必要:ガイドが用意)
  • 沢靴:(ガイドが用意)
    ※おすすめは五本指ソックスですが、履くと靴のサイズがワンサイズアップする事もあるので、ガイドさんに相談して下さいね。
  • ツアー後の着替え一式・タオル

春期(3月、4月) 秋期(10月、11月)

屋久島の春と秋は、朝、晩で気温の寒暖差が大きいので旅行先で体調を壊さないように気を付けて下さい。

春と秋の白谷雲水峡・縄文杉の服装(標高:約600m~1300m)

  • Tシャツ + 長袖シャツ
  • トレーナー or フリース 
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス + 長ズボン or 短パン
  • 靴下(中手~厚手)
  • 手袋+帽子
  • レインウエア(全てを着用して雨具が着れるように)
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下
    ※お守りでカイロを持っていくと寝る時も安心です。
    ※夜中、寒くて眠れなかったという方が多いのでご注意を。

春と秋の白谷雲水峡の平均気温は10℃~18℃、縄文杉の平均気温は6℃~14℃です。
特に3月と11月は気温差が激しいので、フリース、薄手のダウンと手袋があると心強いですよ。

春と秋の黒味岳・宮之浦岳の服装(標高:約1000m~1831m・1936m)

縦走登山 永田岳 花山歩道
  • Tシャツ + 長袖シャツ
  • トレーナー or フリース 
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン
  • 靴下(中手~厚手)
  • 手袋+帽子
  • レインウエア(全てを着用して雨具が着れるように)
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下
    ※お守りでカイロを持っていくと寝る時も安心です。

春と秋の宮之浦岳の平均気温は4℃~12℃です。

3月初旬は、雪が降ったり登山口への道路が凍結して通行止めになる時もあるので、事前に残雪状況、ルート状況を十分に確認してから登山やトレッキングに挑みましょう。
登山道には雪の残る所もあるので、防寒着は必ず持っていき、ゴムアイゼンやチェーンスパイクなど必要な時はレンタルして下さい。

そうそう、手ぬぐいやタオルを一枚余分に持っていくと便利ですよ(^^)/。
寒い時は首に巻いて、暑い時は汗を拭くことが出来ます。

春と秋の水系ツアー(カヤック等)の服装

4月に入ると日中は汗ばむほど気温が上がったり、長雨が続き、山の残雪もほぼなくなります。
また麓では、新緑が非常に美しい時期となります。

天候と服装
  • 濡れてもいい服装(山に登る服装で大丈夫です。)
  • 雨の日はレインウエアがあっても良いです。(防水・防寒用)
  • 帽子
  • ウェットスーツ(寒い日はガイドが用意)
  • 沢靴(ガイドが用意)
    ※おすすめは五本指ソックスですが、履くと靴のサイズがワンサイズアップする事もあるので、ガイドさんに相談して下さいね。
  • ツアー後の着替え一式・タオル
  • 日焼け止め
  • 飲み物

シャクナゲ期(5月) 梅雨期(6月)

快適な登山のシーズンと言える5月上旬~中旬の屋久島は、気候が良く晴れの日も多く、カラッと爽やかな時期です。

そして5月中旬・下旬~6月上旬頃がシャクナゲ期ですので、シャクナゲ登山を計画されている方は、屋久島からの情報につねに耳を傾けておくとよいですよ♪

一方、5月下旬~6月は梅雨真っ只中。
レインウエアや折畳み傘、そして着替えを準備して屋久島の梅雨を一緒に楽しみましょう!

都会では億劫な雨も、綺麗な空気と水の島「屋久島」で浴びると気持ちいいですよー!
※森全体が霧に覆われ、苔が潤い、非常に神秘的な雰囲気を味えるタイミングが多い時期です。

天候と服装

シャクナゲ期と梅雨期の白谷雲水峡・縄文杉の服装(標高:約600m~1300m)

天候と服装
  • Tシャツ or 長袖シャツ
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン
  • 靴下(中手~厚手)
  • 手袋+帽子
  • レインウエア
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下

5月6月の白谷雲水峡の平均気温は16℃~20℃、縄文杉の平均気温は12℃~16℃です。

特に梅雨は湿度が高く、すぐに汗ばむので着替えのシャツを1枚余分に持っていくのもいいかもしれません。
また、汗を逃がしてくれるレインウエア(ゴアテックスなど)がおすすめです。

シャクナゲ期と梅雨期の黒味岳・宮之浦岳の服装(標高:約1000m~1831m・1936m)

  • Tシャツ or 長袖シャツ
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン
  • 靴下(中手~厚手)
  • 手袋+帽子
  • レインウエア
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下

5月6月の宮之浦岳の平均気温は8℃~12℃です。

特に梅雨は湿度が高く、すぐに汗ばむので着替えのシャツを1枚余分に持っていくのもいいかもしれません。

シャクナゲ期と梅雨期の水系ツアー(カヤック等)の服装

天候と服装

しとしと降る雨の中、カヤックをゆっくり漕ぎながら「屋久島の水の恵み」を全身で味わってみて下さい。

  • 濡れてもいい服装(山に登る服装 or 水着 + 速乾性のTシャツ、短パンなど。)
  • レインウエア(雨の日はあると良いです。)
  • 帽子
  • ウェットスーツ(寒い日はガイドが用意)
  • 沢靴(ガイドが用意)
    ※おすすめは五本指ソックスですが、履くと靴のサイズがワンサイズアップする事もあるので、ガイドさんに相談して下さいね。
  • ツアー後の着替え一式・タオル
  • 日焼け止め
  • 飲み物

夏期(7月、8月、9月)

沿岸部は最高気温32℃前後、山と海からの風で日陰に入ると涼しく感じます。

シャツは薄手で速乾性の物を選び、暑くてもトレッキングの時は生足に半ズボンの服装はあまりおすすめしません。
屋久島は花崗岩の島で岩場が多いので、転ぶと簡単に切れて怪我をしやすいです。

森の中を歩く縄文杉や白谷雲水峡では日焼けの心配はあまりないですが、水系ツアーでは日焼け対策が必要です。

夏の白谷雲水狭・縄文杉の服装(標高:約600m~1300m)

  • Tシャツ or 長袖シャツ(日焼け対策)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン(薄手の物) 
  • 靴下(中手~厚手)
    ※夏でも厚めの方が靴擦れ防止になります。
  • 帽子
  • レインウエア
  • 「一泊ツアーで必要」防寒用に薄手のフリース or 薄手のダウンジャケット
    ※夜は冷えます。
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・半袖 or 長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・ 短パン or 長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下

夏の白谷雲水峡の平均気温は20℃~22℃、縄文杉の平均気温は18℃~20℃です。

夏の黒味岳・宮之浦岳の服装(標高:約1000m~1831m・1936m)

  • Tシャツ or 長袖シャツ(日焼け対策)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン(薄手の物)
  • 靴下(中手~厚手)
    ※夏でも厚めの方が靴擦れ防止になります。
  • 帽子
  • レインウエア
  • 「一泊ツアーで必要」防寒用に薄手のフリース or 薄手のダウンジャケット
    ※夜は冷えます。
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・半袖 or 長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・ 短パン or 長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下

夏の宮之浦岳の平均気温は13℃~16℃です。

夏の水系ツアー(カヤック等)の服装

  • 濡れてもいい服装(山に登る服装 or 水着 + 速乾性のTシャツ、短パンなど。)
  • 帽子
  • 沢靴(ガイドが用意)
    ※自前のマリンブーツやクロックスなどをお持ちであれば、それで参加も可能です。
  • ツアー後の着替え一式・タオル
  • 日焼け止め
  • 飲み物

まとめ

サップガイドツアー

さて、 屋久島の登山・水系ツアーの服装と季節・天候についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

基本的に登山・トレッキングは、服の重ね着で体温調節をします。
そして、インナー(肌に触れる物)は速乾性の物をおすすめします。
山頂付近では、特に女性は防寒対策や保温のため、もう一枚薄手のフリースやダウンジャケットなどで体温調節をしてくださいね。

山で一泊する場合は、 リュックの中身が全てですので、 特に防寒対策はしっかりしておきましょう。
(ザックの中身が濡れないように必ず防水対策も)

屋久島では、冬でもしっかり準備さえすれば、色々なアクティビティ(カヤックやサップなど)や絶景を楽しむ事が出来ます。

「屋久島ガイド島あそび」では、一緒に屋久島をオールシーズン楽しむお手伝いをさせて頂いています!!
まずは季節に関係なく、ぜひ屋久島にお越しくださいね!

安房川 リバーサップ リバーカヤック

こんにちわ。

島在住の現地ガイド「島あそび」です。

今回は皆さんに、屋久島の川の楽しみ方を知ってもらうために、おすすめのリバーカヤックツアーのご紹介をしようと思います。

まず屋久島には、豊かな川が本流だけで約140本も流れています。
そして川での遊び方もいろいろありますが、リバーカヤックをおすすめするには理由があります。

では、そんな理由も踏まえて、屋久島の川の事に触れていきますので、どうぞ最後までご覧ください。

カヌーとカヤックって何が違うの?

屋久島おすすめカヌーカヤック

まず、お客様の質問で多いのが「カヌーとカヤックって何が違うの?」です。

では、その違いから簡単にご説明します。

広い意味ではすべてカヌーですが、その中で特にダブルブレードパドルを使って漕ぐものをカヤック、シングルブレードパドルを使って漕ぐものをカヌーということが多いです。

※ダブルブレード=水かきが両先端にあるもの
※シングルブレード=水かきが先端片側だけにあるもの

当社、「島あそび」のカヤック艇はすべて「シット・オン・トップ・カヤック」(上記写真のカヤック)でパドルはダブルブレードなので、初心者やお子様などにも非常に扱いやすいです。

ズバリ!「シット・オン・トップ・カヤック」のメリットは!!
①乗り降りが非常に楽ちん!
※万が一転覆したときにも、すぐに乗り込めます。
②カヤック本体が軽いため、初心者にとっては操作性も良いです!!
※重量に関しては、メーカーやサイズなどによってさまざまです。
③乗る位置を変えることで寝そべることもできます(笑)

リバーカヤックをおすすめする理由とは?

屋久島おすすめカヌーカヤック

一つ目には、安全面が言えるでしょう。

 安全の為に必ず救命胴衣(ライフジャケット)を着けますが、カヤックツアーができる屋久島の川は穏やかなことが多いです。
つまり、幅広い年齢層が気軽にツアーに参加することができます。

 大雨による増水や潮の満ち引きなどで流れのあるときもありますが、その場合は流れの弱い場所を選択しながら進んでいくことも。
※流れの強い場合は、カヤック同士を繋いでロープで引っ張ることもできます。
※また、エスケープルート(避難ルート)もいくつかあるので安心です。

 そして天候がある程度悪くても川幅が広く増水しにくいため、わりとツアーを開催することが出来るのも大きな利点です。
特に旅行で来られている方は時間が限られていますからね!
また、周りの森や地形のおかげで風をブロックしてくれることも多々あるので、強風時にも問題なくツアーができることが多いです。
※安全のため、ガイドツアーに参加することをおすすめします。

二つ目には、水の綺麗さや透明度を肌で感じてもらえれば嬉しいです。

 屋久島はひと月に35日雨が降ると言われていることから、豊富な雨量のおかげで水がつねに循環していてとてもきれいです。

そして、下記の写真のように雨だからこその幻想的な絶景になることも!!
また、汽水域ならではの、水面の上を走る雨粒にも注目してみてください。
きっと、あなたに不思議な感覚をもたらしてくれますよ♪

屋久島おすすめカヌーカヤック

雨だからとツアーを断念しなくともできるアクティビティは嬉しい限りですね。

 ※因みに屋久島では、カヤックツアーとして有名な「奈良吉野川」、「四国吉野川」、「埼玉長瀞」などのように、急流・激流を楽しむようなツアーではなく、基本的にはゆったりと自然を満喫するツアーが主となります。

三つ目には、屋久島時間を味わって頂きたいと思います。

 カヤックを漕ぎながら、遠くの山の緑、水面に反射する景色、川のせせらぎ、鳥の声、雲の流れなど、時間がゆっくり過ぎるのを体感してみると心身ともにリラックスできるのではないでしょうか?

そして、何よりトレッキング後の方は足のアイシングにもバッチリですよ~!

もちろん、自由にガンガン漕いでみたい方はそれでもOKです!

リバーカヤックをする時の服装は?

 まだやったことのない方にとっては、どのような格好や服装でガイドツアーに参加したらよいのか不安な方も多いのではないでしょうか??

屋久島ガイド島あそびガイドツアーでは、下記の写真のようなスタイルでお客様に参加していただいております。

基本装備は無料レンタルしているので、事前に準備するものはほとんどありません!!!

ズバリ!!ツアー参加者は濡れてもよい服装で来てもらうだけで大丈夫です!!

※日焼け・紫外線が気になる方は、水着を着用の上に長そでシャツ(速乾性・ラッシュガードなど)、長ズボンがおすすめです。

もっと詳しく季節や天候と服装について知りたい方はこちらをご覧ください。
 ↓  ↓  ↓
屋久島の登山と水系ツアーの服装と季節・天候について
おすすめカヤック 安房川

無料レンタル装備

・ライフジャケット
 万が一、水中に落ちても確実な浮力を得られ、泳げなくても浮かんでいられるのがライフジャケットの特徴です。
水辺で遊ぶ時の必需品ですね!
※水上にいる際は、「暑い」「潜れない」などの理由で許可なく勝手に前のチャックを外さないようにしてくださいね。
事故の原因になっちゃいますので。

・沢靴(渓流タビ)
※暑い時期なら自前のクロックスやサンダルなどで参加していただいても大丈夫!

・パドル
 こちらを使って漕いで進みます。

装備 服装 沢登り

その他、寒い時期にはウエットスーツを無料で貸出しているので安心して参加できますよ~(^^♪

 それでは、実際にどんな川でリバーカヤックをするのかを見て行きましょう。

リバーカヤックに適している三つの川

屋久島カヌーカヤック安房川

 リバーカヤックは、主に屋久島の代表的な川である「安房川」「宮之浦川」「栗生川」で一年中体験できるツアーです。

当社の開催しているリバーカヤックツアーは「安房川」がメインとなります。
※たまに宮之浦川、栗生川でも行っています。

リバーカヤックツアーは主に半日ツアー(Halfday)ですが、他のツアーとの組み合わせで一日ツアーにして屋久島を満喫するのもおすすめですね!

安房川

屋久島カヌーカヤック安房川

 カヤックツアーの中で一番人気の場所は、島の東側の安房港へ流れる「安房川」です。

屋久島一流域面積が広い川で、途中に川の放流口の流れ込みや、左右に迫ってくるようなV字渓谷、休憩するにはもってこいの中州、高さ約70mの松峯大橋が架かっていたりと変化に富んだ川になっています。

そこは、屋久島の自然が広がる水と森が溶け込んだかのような「緑の世界」。

屋久島の自然の豊かさを肌で感じることができます。

そして屋久島特有のそそり立った山々や、人工物の少なさも目の当たりにできる素晴らしいフィールドですよ♪

交通アクセスも川へのエントリーがしやすいので、リバーカヤックには最適の場所と言えるかもしれません。

宮之浦川

屋久島カヌーカヤック安房川

 屋久島の交通、観光の主要地、宮之浦地区を流れる宮之浦川です。

宮之浦川と言えば、沢屋の憧れ「日本百名谷」の一つでもあります。

宮之浦の街を眺めながらが半分、残り半分は自然の中をまったりと進みます。

白谷雲水峡より続く川なので驚くほどの透明度で、思わず手を浸してみたくなります。

屋久島の水の綺麗さは一言では言い表せません。

この川の最大のメリットは、貸し切りになることが多いことでしょう。

都会の喧騒から離れて、静かにゆったり過ごしたい方にはもってこいの場所だといえると思います。

島入り時間や離島時間、宿や移動時間などを考慮して、ここでツアーをすることもあります。

栗生川

屋久島カヌーカヤック安房川

 屋久島南西部にある集落である栗生に流れる「栗生川」は、スタート地点の汽水域で、海の魚の姿を見ることができ、また少し進むと、屋久島近辺が北限の植物「メヒルギ」の自生地があります。

スタート地点近くには、屋久島青少年旅行村、塚崎タイドプール、東屋があります。

全国魚種調査コンテストの写真は、ここで撮影されており、魚種だけでなくサンゴの種類も豊富です。

塚崎タイドプールにはトイレ・シャワー設備(協力金制)もあるので、さっとシャワーで海水を落とせるのも利便のいい所ですね。

この川では、河口周辺でウミガメに出会えたり、近くにあるサンゴの豊富な海でSUPやシュノーケリングができたり、沢登りしたり、そのままキャンプ場に泊まったりと、いろいろと遊びの組み合わせができることが最大のメリットでしょう。

屋久島青少年旅行村でキャンプ目的の方に必見!!
カヤック、SUP、シュノーケリング、沢登り、ジャングル、秘境ツアーなどを経験したい場合は、ガイドが装備を持って屋久島青少年旅行村まで行ってゲストと合流、そのまま周辺で遊ぶこともできます!!
※まずはご相談ください。

キャンプ場をベースとして、いろいろ遊んでみるのも良いかもしれませんねー!!

一日ツアーは、炊きたて御飯に手作りランチ!!

 「屋久島ガイド島あそび」の一日ツアーのランチはタコライスです!
(皆様に大好評です!)

屋久島おすすめカヌーカヤック

ご飯もコッフェルで炊き立てをお出ししてます

野外での炊き立てご飯は塩をかけただけでも美味しいのですが、そこにさらに具をのせて提供しています♪

勿論、事前にアレルギー等を聞いて対応していますので、心配な方はお知らせください。

まとめ

屋久島カヌーカヤック安房川

 今回は皆さんに、屋久島の川について知ってもらうために、おすすめのリバーカヤックのご紹介をしてきましたが、如何でしたでしょうか?

リバーカヤックのガイドツアーは、カヤックに乗るだけなら3時間ほど(半日ツアーの場合)なので、子供やご年配の方でも参加しやすいのがいいですよね。

漕ぎが全然うまくいかない方でも大丈夫!
ガイドが誠意をもってサポート致しますので、ご安心を。

また時期にもよりますが、カヤックを漕ぐだけでなく、プラスして川でのシュノーケリングや、小魚を捕まえたり、巨大な岩からダイブしたり、沢登りツアーとの組み合わせで秘境の滝まで行ってみたりと、ユニークな遊びも多数あります

屋久島旅行を考えられている方は、この機会に是非、川遊びにチャレンジされてはいかがでしょうか?

屋久島の梅雨におすすめのナイトトレッキング!

さぁ、皆様!!

梅雨の屋久島ならではの遊びといえばこちら!

それはズバリ!!

①ウミガメの産卵(日没後)

②増水した大迫力の滝巡り(大雨後には)

③蛍の乱舞(日没後)

④白谷雲水峡、縄文杉ルートでサツキの群生を見る

⑤苔の潤いが素晴らしい(白谷雲水峡など)

⑥奥岳縦走登山で、ヤクシマシャクナゲを見る(黒味岳、投石平、宮之浦岳、永田岳、平石周辺など)

⑦ベンケイガニの放仔(ほうし)
「ゾエア」という幼生(ようせい)を海を放す行動で、屋久島では6月の終わり頃~8月の大潮の満潮時に観測できる。
※神奈川県「小網代の森」も放仔で有名のようですので、近くにお住まいの方は是非!

そして、そして、こちら!!

光るキノコ」探しですよ~!(^^)!

6月は光るキノコのベストシーズンです!!(日没後)

(この時期には、ナイトツアーを開催しているところもありますよ~。)

光るキノコ

「シイノトモシビタケ」(椎ノ灯火茸)

光るキノコ

大きいサイズのシイノトモシビタケの傘が開くとΣ(゚Д゚)

光るキノコ

明るいとこんな感じです(^_-)-☆

光るキノコ

「ギンガタケ」(銀河茸)

光るキノコ

こちらも明るいと!(/ω\)

光る葉

少し分かりづらいですが、落ち葉の一部が発光していますΣ(゚Д゚)

神秘的ですねぇ~(^^♪

その他の「発光キノコ」

①ヤコウタケ

②アミヒカリタケ

③スズメタケ

④ヌナワタケ

⑤アリノトモシビタケ

⑥ヤクノアワユキタケ

⑦ヤクノヒカリタケ

⑧アヤヒカリタケ

「シイノトモシビタケ」「ギンガタケ」を含む全10種類、屋久島で発見されているようですよーΣ(゚Д゚)

すっ、凄い!!

自分もこれから夜な夜なキノコ探索して、いろんなキノコを発見してみたいと思いま~す( *´艸`)

安房川 サップ カヤック

2019年2月24日 
観光シーズン繁忙期がはじまる前に、しっかりとやっておきたかった「屋久島ガイド島あそび」オリジナルの安全対策マニュアルが無事に完成しました。

全90ページ以上に及ぶマニュアル作りのため、膨大な時間を費やしましたが、参加者を安全・安心に案内するためには重要な必須資料ですね♪

今年も屋久島でたくさんの方々と出会えることを楽しみにしております!(^^)!

ツアーコース一覧

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