おすすめカヤック 安房川

こんにちわ。

屋久島在住の現地ガイド「島あそび」です。

今回は皆さんに、屋久島の川の楽しみ方を知ってもらうために、おすすめのリバーカヤックツアーのご紹介をしようと思います。

まずはじめに、屋久島には豊かな川や沢が本流だけで約140本も流れていると言われています。

しかし、ほとんどの川は浅く、水量が少なかったり流れが強かったりもあって、僅か3本だけ(安房川・宮之浦川・栗生川)でリバーカヤックを楽しむことが可能です。

そして、リバーカヤックをおすすめするには理由があります。

では、そんな理由も踏まえて屋久島の川の事に触れていきますので、どうぞ最後までご覧ください。

リバーカヤックをおすすめする理由とは?

屋久島おすすめカヌーカヤック

第1に、安全面が言えるでしょう。

屋久島でリバーカヤックができる場所は、地形的に非常に安全です。

両サイドがしっかりと森などで覆われているため、島全体が強風でも風向きによっては漕いで遊ぶエリアにほとんど風が当たらないことが多々あります。

また天候が多少悪いときでも、意外なことに川幅が広いため増水しにくいです。

それらのこともあって、水面が湖のように穏やかなことが多いです。

そのため、ツアーの開催できる確率がとても高いです。

また、幅広い年齢層の方が気軽に安全にツアーに参加することができます。

※ツアー開催の有無に関しては各ガイド会社の判断になります。

旅行で来られている方は時間が限られていますので、ツアー開催確率が高いのは有難いですよね!!

二つ目には、水や雨の美しさがとても素晴らしいです。

水や雨の美しさについてですが、屋久島は島全体の中心部が超巨大な花崗岩という一枚岩でできています。

また、地形が急峻で「ひと月に35日雨が降る」と言われているくらい雨量がとても豊富な島です。

その雨の影響によって、土砂はどんどんと海へと流されるため、島全体に岩が剥き出しになっているところがあったり、また樹木が覆われた森であっても非常に土壌が薄くなっています。

そのため屋久島の森には保水する力があまりなく、また非常に養分の乏しい森となっています。

土が少ない(養分が乏しい)⇒雨の多くが剝き出しの岩の表面を流れ落ちる⇒さらに地形が急峻なために、川は少ない地中のカルシウムやマグネシウムなどをあまり溶かすことなく一気に流れていく⇒川に養分があまり溜まらない(川魚が少ない)⇒しかし、養分が乏しい分、川がとても綺麗で澄んでいる

※また、苔がフィルターの役割を担って水をさらにきれいにしてくれているようです!

屋久島おすすめカヌーカヤック

またこちらの写真のように、雨だからこその幻想的な絶景も!!

まるで水墨画の世界です。

また、汽水域ならではの水面の上を走る雨粒にも注目してみてください。

きっと、あなたに不思議な光景を見せてくれることでしょう♪

雨だからと言って、落ち込まなくてもいいんです!

※ちなみに屋久島は、カヤックツアーとして有名な「奈良吉野川」、「四国吉野川」、「埼玉長瀞」などのように、急流・激流を楽しむようなツアーというよりは、基本的にはゆったりと自然を満喫するツアーがメインとなります。

そして三つ目には、屋久島時間を五感で味わう感動を。

カヤックを漕ぎながら、周りの美しい森や水面に反射する景色、川のせせらぎ、鳥の声、雲の流れなど、普段なかなか味わうことのできないゆったりとした時間をぜひ体験してみてください。

なんだかとてもスッキリと不思議な気持ちになれると思います。

ガイドツアーに参加すると安心・安全・楽ちん!

万が一に備え、ツアー参加の場合は安全第一のため救命胴衣(ライフジャケット)は必ず着用させていただきます!

また、当社ではお子様用のライフジャケットも取り揃えておりますので、どうぞご安心ください。

ツアーを遂行する場所では、落石ポイントなどがいくつかあるため、ガイドさんが注意喚起することもあります。

ひょっとすると知らない間に安全な方へと誘導してくれているかもしれません。

また自然の中ですので、たまに大雨による増水や、汽水域(河川の淡水と海の海水が混じりあった場所)での潮の満ち引きなどで生じる流れ、強風のときもあります。

ガイドツアーに参加の場合は、ガイドさんが先導して流れの弱い場所を選択しながら進んでいくこともあるので、非常に安心で安全ですよ♪

さらにガイドさんによっては、漕ぐことが厳しくなったお客さんや写真撮影などに専念したいお客さんのカヤックを繋いでロープで引っ張ってくれることもあります。

また、屋久島のガイドさんはエスケープルート(避難ルート)をいくつか把握しているので、非常時にもとても安心ですよ。

ぜひガイドツアーに参加することをオススメ致します!

そもそもカヌーとカヤックって何が違うの?

屋久島おすすめカヌーカヤック

お客様の質問で多いのがカヌーとカヤックって何が違うの?です。

では、その違いを簡単にご説明します。

広い意味ではすべてカヌーですが、その中で特にダブルブレードパドルを使って漕ぐものをカヤック、シングルブレードパドルを使って漕ぐものをカヌーということが多いです。

※ダブルブレード=水かきが両先端にあるもの

※シングルブレード=水かきが先端片側だけにあるもの

また、当社「島あそび」のカヤック艇はすべて「シット・オン・トップ・カヤック」(上記写真のカヤック)でパドルはダブルブレードですので、初心者の方やお子様にも非常に扱いやすいです。

ズバリ!「シット・オン・トップ・カヤック」のメリットは!!
①乗り降りがとても楽ちん!
※万が一転覆したときにも、すぐに乗り込めます。
②カヤック本体が軽いため初心者にとっては操作性も良いです。
※重量に関しては、メーカーやサイズなどによってさまざまです。
③乗る位置を変えることで寝そべることもできます(笑)

リバーカヤックをする時の服装は?

 今までカヤックを漕いだことのない方にとっては、どのような格好や服装でガイドツアーに参加したらよいのか不安な方も多いのではないでしょうか??

屋久島ガイド島あそびガイドツアーでは、下記の写真のようなスタイルでお客様に参加していただいております。

濡れても大丈夫な登山の服装、または水着(ラッシュガードなど)がオススメです。

※動きやすくて、乾きやすい、日焼け・紫外線防止のためにあまりお肌がでないなど

カヤック装備は一式無料レンタルしているので、事前に準備するものはほとんどありません!

ズバリ!!ツアー参加者は濡れてもよい服装で来てもらうだけで大丈夫です!!

もっと詳しく季節や天候と服装について知りたい方はこちらをご覧ください。
 ↓  ↓  ↓
屋久島の登山と水系ツアーの服装と季節・天候について
カヤックツアー 安房川

無料レンタル装備

・ライフジャケット
 万が一、水中に落ちても確実な浮力を得られ、泳げなくても浮かんでいられるのがライフジャケットの特徴です。

※水上にいる際は、「暑い」「潜れない」などの理由で許可なく勝手に前のチャックを外さないようにしてくださいね。

事故の原因になっちゃいますので。

・沢靴(渓流タビ)
※暑い時期なら自前のクロックスやサンダルなどで参加していただいても大丈夫!

・パドル
 こちらを使って漕いで進みます。

装備 服装 沢登り

その他、寒い時期にはウエットスーツを無料で貸出しているので安心して参加できますよ~(^^♪

 それでは、実際にどんな川でリバーカヤックするのか見て行きましょう。

リバーカヤックに適している三つの川

屋久島カヌーカヤック安房川

 リバーカヤックは、屋久島の代表的な川である「安房川」「宮之浦川」「栗生川」で一年中体験できます。

リバーカヤックツアーは基本的には半日ツアー(Halfday)ですが、当社では他のツアーとの組み合わせで一日ツアーにすることもできます!

他の半日ツアーの種類は?
沢登り、SUP、シュノーケリング、秘境、洞窟探検、白谷雲水峡、ヤクスギランド、西部林道など

安房川

屋久島カヌーカヤック安房川

 カヤックツアーの中で一番人気の場所は、島の東側の安房港へ流れる「安房川」です。

屋久島一流域面積が広い川で、途中に川の放流口の流れ込みや、左右に迫ってくるようなV字渓谷、休憩するにはもってこいの中州、高さ約70mの位置には松峰大橋が架かっていたりと変化に富んだ川になっています。

また、ゆったり半日遊ぶには距離もちょうど良く、リバーカヤックには最適の場所と言えるかもしれません。

屋久島の自然が広がる水と森が溶け込んだ世界をぜひ体験してみてください。

宮之浦川

屋久島カヌーカヤック安房川

 屋久島の交通、観光の主要地、宮之浦地区を流れる宮之浦川です。

宮之浦川と言えば、沢屋の憧れ「日本百名谷」の一つでもあります。

宮之浦の街を眺めながらが半分、残り半分は自然の中をまったりと進みます。

白谷雲水峡の白谷川と繋がっている川なので、驚くほどの透明度と美しさです。

それもあって、屋久島の飲料水「縄文水」の工場も近くにあります。

また奥に進むにつれてとても静かになるので、じっくりと自然と向き合うことができます。

都会の喧騒から離れて、静かにゆったり過ごしたい方にはもってこいの場所だといえるかもしれません。

島入り時間や離島時間、宿や移動時間などを考慮して、ここでツアーをすることもあります。

栗生川

屋久島カヌーカヤック安房川

 屋久島南西部にある栗生集落に流れる「栗生川」は、スタート地点の汽水域で海の魚を見ることができ、そこから少し進むと、屋久島近辺が北限のマングローブ植物「メヒルギ」の自生地があります。

スタート地点近くにはトイレ・シャワー設備(協力金制)もあるので、ツアー終了時にサッとシャワーで海水を落とせるのも利便のいい所ですね。

さらに他のツアーと組み合わせて一日ツアーにすることで、SUPで遊んだり、サンゴの豊富な海でシュノーケリングしたり、少し移動して沢登りや秘境巡りをしたりもできます。
(一日のツアーで2種類までとなります。)

また栗生川周辺には、屋久島青少年旅行村というキャンプ場や、塚崎タイドプールという潮だまりに取り残されたお魚の鑑賞ポイント、お昼御飯を食べるのに最適な東屋や軽食カフェ「CAFE LA PONTO」、「手打ちそば 松竹」などもあります。

もちろんキャンプ場に泊まっている方でも、ツアーを申し込んで楽しむことができます。

その際は、ガイドが装備一式を持ってキャンプ場に尋ねに行きます♪

キャンプ場をベースとして、いろいろ遊んでみるのもオススメですよ!

ただし、翌日にトレッキングや登山をお考えの方は移動にとても時間がかかりますのでご注意ください。
(およそ車で、尾之間まで20分、安房まで40分、宮之浦まで1時間以上かかります。)

屋久島青少年旅行村についてはこちらをクリック!

屋久島青少年旅行村キャンプ場の楽しみ方!
①湯泊温泉や平内海中温泉に入浴しに行く
(平内海中温泉の場合は干潮時間を調べておきましょう。)
②ウミガメの産卵や孵化の時期には栗生海水浴場へ
(事前予約が必要です。)
③栗生集落に小さなスーパーマーケット山下商店があります。
(閉店時間が早いのでご注意を。)
④夜、明かりから離れると星空が凄いです。
⑤観光地「大川の滝」が近いです。
⑥旅人同士の交流など
※夜は路線バスが走っていませんので、レンタカーやマイカーが必要です!
※また日没後に移動を考えている方は、屋久島は街灯がとても少ないので事前に場所を確認しておきましょう。暗くて目的地にたどり着けなかったという話をよく耳にします。

まとめ

屋久島カヌーカヤック安房川

 今回は皆さんに「おすすめのリバーカヤック」のご紹介をさせていただきましたが、いかかでしたでしょうか?

リバーカヤックのガイドツアーは、カヤックに乗るだけなら3時間程なので、初心者の方はもちろんのこと、お子様連れの方やご年配の方でも参加しやすいと思います。

漕ぎが全然うまくいかない方や泳げない方でも大丈夫!

ガイドが誠意をもってサポート致しますのでご安心ください。

屋久島旅行を考えられている方は、この機会に是非、水遊びにチャレンジしてみてくださいね!!

一泊二日 縄文杉ツアー

こんにちわ。

「屋久島ガイド島あそび」です。

屋久島でトレッキングや観光を計画中の皆さん、屋久島と聞くと南の島の暖かいイメージを想像される人が多いのではないでしょうか?

鹿児島県佐多岬から60kmほど南下した所にある屋久島は、基本的に温暖な気候ですが、それは沿岸部の話になります。

白谷雲水峡や縄文杉などは標高が高い所に位置しているので、思った以上に気温が下がります。

南の島と思って準備を怠ると大変な目にあいますのでご注意ください。

そこで今回は、年間を通じての屋久島の登山・水系ツアーの服装や天候についてご紹介していきますので、良ければ参考になさってくださいね♪

※ガイドさんやアウトドア経験者などによって、考え方や装備の方法も多少異なりますので、あくまで目安としてお考えください♪

屋久島の天気と気温

屋久島おすすめカヌーカヤック

屋久島の気温は日本の縮小版

屋久島の登山で人気がある標高1936mの宮之浦岳の年間の平均気温は約7.5℃、標高1831mの黒味岳は約9℃で、何と北海道並みの気温なのです。

つまり屋久島は、平地(沿岸部)は亜熱帯、山頂周辺は亜寒帯の気候になっていて、それらの理由から「一つの島で沖縄から北海道の気候帯が存在する島」と言われているんです。

白谷雲水峡(標高:登山口 約600m・太鼓岩 約1050m)や縄文杉(標高約1340m)などの人気トレッキング場所は、標高が高いので思った以上に寒くなることがあります。

また、風が強く気温の低いときには注意が必要です。。

真夏であっても登山で汗をかいた後、立ち止まり風が吹いた時などは少し肌寒く感じることもあります。

※特に山泊まりされる方は、防寒・防風対策をしっかりとなさってください!

※体感温度は個人差により大きく異なりますので、あくまでご参考までに。

屋久島の気温を詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
  ↓  ↓  ↓
屋久島の気温について

雨の量は日本一!?

屋久島は「雨の島」や「水の島」とも言われています。

「ラッキョウのような雨が降る」「一か月に35日雨が降る」などと表現されるくらいよく降ることも。

日本の年間平均降水量がおよそ1500~1800mmと言われ、雨の多い奈良県と三重県の県境にある大台ケ原では4000mm程降る事もあるそうです。

では、屋久島はどうなのでしょう('ω')?

まず驚くことに、島の位置で雨量が全然違いますΣ(゚Д゚)

永田集落 2600mm
宮之浦集落 5400mm
空港・安房集落 4600mm
尾之間集落 3700mm
荒川ダム(荒川登山口近く) 7200mm
小杉谷集落跡地 8300mm
宮之浦岳 10000mm以上

そして、一番雨の多い場所ではやはり日本一ですΣ(゚Д゚)!!

日本の年間平均降水量と比べると屋久島の雨量の多さがわかりますね。

屋久島の天候の注意点

東京23区と同じくらいの面積のある屋久島は、島全体の面積のうち9割程が山岳となっています。

そして、屋久島には九州で1~8番までの標高の高い山がしめています。

屋久島の周囲を流れている暖かく湿った海流である黒潮が、その山々にぶつかって上昇気流を起こし、山の上で雲がたくさん発生します。

その影響により、屋久島には非常にたくさんの雨が降ります。

※因みに余談ですが、冬場に日本海側が豪雪地帯になるのは、季節風(北西風)が日本海側の山々にぶつかるためです。

同じように屋久島も、その時期は北西や北側にある永田~宮之浦集落などは強風が当たり、またその影響で天気が悪いことが多いです。

さらに屋久島は、山々が複雑に入り組んでいることもあり風や雨雲の流れ方が非常に複雑です。

そのため天候が非常に変わりやすく、島の位置や方角によっても天気や風の強さが異なります。

また、沿岸部は晴れていても山側で大雨が降り、急激に沢が増水することもあります。

こういった天気の場合はかなり気をつけなければなりません。

これらの理由から、個人で山(登山道で沢を横切るような場所があるところ)や川で遊ぶ予定の方は、必ずその遊ぶエリアと山側の天気を調べてから行くようにしましょう

(山側にどんよりと暗い雲がかかっているときや、雷が鳴っているとき、また、梅雨や木の流しといった時期(長雨の時期)や不安定な天気の日には、特に気をつけましょう。)

長雨の時期は連日大雨が降っていて、森がつねに保水MAX状態になっていることがあります。

その状態でさらに大雨が降ると、いつも以上に早く増水がはじまります。

※屋久島は地形が急峻で雨が多い島なので、梅雨時期でなくても増水スピードが他地域に比べて非常に早いです。

逆に屋久島の天気で面白いのが、例えば島の北側周辺で大雨が降っている場合でも山が高いおかげで雨雲をブロックしてくれて、反対側にあたる南側では晴れているってこともよくあります。

ですので、屋久島のガイドさんは天気や天候状況に合わせてツアー開催場所を選ぶこともあります。

ヤクスギランドや白谷雲水峡ルートの増水による通行規制情報、気温、天気、土砂崩れ等の注意点やお問い合わせに関してはこちらをご参考になって下さい。
  ↓  ↓  ↓
屋久島レクリエーションの森保護管理協議会
屋久島観光協会のTwitter

屋久島の観光情報について知りたい方はこちらをご参考になって下さい。
  ↓  ↓  ↓
 屋久島観光協会

雨雲レーダーや風速・風向き・気温などに関しての天気予報はこちらをご参考になって下さい。(1時間ごとの予報が確認できます。)
 ↓  ↓  ↓
 GPV 気象予報(エリア:奄美で設定します。)

では次に、どんな服装を準備すればいいか見て行きましょう!

冬期(12月、1月、2月)

屋久島の12月は、面白いことに場所によっては麓にまだハイビスカスが咲いていたり、ススキがあったりしますが、さらに驚くことに山側を見上げると雪が積もっていることもありますΣ(・□・;)

※いろんな季節が同時期に存在しているのが屋久島の面白さのひとつですよ(*´з`)

この時期に登山を考えている方は、入山場所や天気・天候によっては登山上級向けになることがありますので、事前にしっかりと情報を集めてから入山するようにしてください。

※積雪・凍結の可能性がある時期となります。

基本的には、ガイドツアーに参加することをオススメ致します。

白谷雲水峡

冬の白谷雲水峡・縄文杉の服装(標高:約600m~1340m)

天候と服装
  • 速乾性のTシャツ (濡れたとき用にもう一枚)+ 長袖シャツ
  • トレーナーやフリース 
  • 薄手のダウンジャケット (スタート前や休憩中に羽織れると安心。)
  • ゴアテックス製の上下に分かれている雨具
  • インナータイツ・レギンス + ストレッチ性のある長ズボン
  • 厚めの靴下(濡れたとき用にもう一枚)
  • 滑り止め付きの手袋(濡れたとき用にもう一枚)
  • 帽子(暖かい物)
  • カイロ(お守りで持っていくと良い場合があります。)
    ※かじかんだ手をポケットの中でカイロを使って暖める。
  • スパッツ(靴の中を濡らさないため)

冬の白谷雲水峡の平均気温は5℃~8℃、縄文杉の平均気温は2℃~5℃です。

風が吹けばすぐに体感温度はマイナスとなりますので、防寒・防風・防水対策に気をつけてください。

木道などが凍っていることもあるので、ゴムアイゼンやチェーンスパイクが必要な場合があります。

冬の黒味岳・宮之浦岳の服装(標高:約1000m~1831m・1936m)

  • 速乾性のTシャツ (濡れたとき用にもう一枚)+ 長袖シャツ(メリノウールなど)
  • トレーナーや厚めのフリース 
  • ダウンジャケット (スタート前や休憩中に羽織れると安心。濡らさないこと。)
  • ゴアテックス製の上下に分かれている雨具(下の雨具は、着脱が楽にできて、汗を逃がしやすい腰までジッパー付きがオススメ。)
  • インナータイツ・レギンス(厚めの物) + ストレッチ性のある長ズボン(ペラペラの薄い生地ではなく、しっかりした生地がオススメ。)
  • 厚めの靴下(濡れたとき用にもう一枚)
  • 防寒手袋(濡れたとき用にもう一枚)
  • 帽子(暖かい物) + ネックウォーマー or バラクラバ
  • カイロ(お守りで持っていくと良いです。)
    ※かじかんだ手をポケットの中でカイロを使って暖める。
  • スパッツまたはゲイター(靴の中を絶対に濡らさないこと)
  • ゴムアイゼン(早朝は木道が凍っている場合が多いです。)
  • チェーンスパイクまたは軽アイゼン(積雪のある場合には、雪質によってアイゼンを使い分けます。)

冬の宮之浦岳の平均気温は0℃~2℃で、人里と比べると−約11℃以上も差がある時もあります。

とにかくできるだけ身体を濡らさないようにすることが大切です。

※行動中に身体が暑くなってきたら早めに服を一枚脱ぐなど、できるだけ汗で身体を濡らさないように工夫することも大事です。

防寒・防風・防水対策は必須です。

また寒波後の山頂周辺では、雪が2m以上積もる日もあります。

積雪の多い場合には、絶対に無理をせず早めに引き返してください。

※この標高での冬山は登山上級者です。
  ゆとりのある登山計画にくわえ、事前に登山口までの路面状況、天気・天候・気温確認、積雪量、風の強さ、読図、冬山装備などが必須となります。

冬の水系ツアー(カヤック等)の服装

年間を通して晴れ間の多い屋久島東部~南部の冬では、なんとカヤックもできちゃいます。

観光客が少ない時期なので、貸し切りになることが多いのも嬉しいポイントですね。

また、空気が澄んでいてプランクトンの少ない冬場の川の景色はとても綺麗で素晴らしいですよ!

ただ風が冷たいこともあるので、水遊びならではの防寒対策もしっかりしましょう!

ガイドツアーに参加される場合は、ガイド会社によってはウエットスーツや沢靴などをレンタルすることもできますので、安心してカヤックで楽しむことができますよ~♪

※尚、当社でもウエットスーツや沢靴などの無料レンタルしていますので、ぜひご参加くださいね!
  ↓  ↓  ↓
当社のリバーカヤックツアーの詳細はこちらをクリック!!

  • 濡れてもいい服装(山に登る服装でも大丈夫です。)
    ※この上からウェットスーツ・ライフジャケットを着ます。
  • レインウエア(防寒で必要:ウェットスーツの上から着用。)
  • 帽子(毛糸の物は不可、ハット、キャップタイプがおすすめです。)
  • ウェットスーツ(防寒で必要:ガイドが用意)
  • 沢靴:(ガイドが用意)
    ※おすすめは五本指ソックスですが、履くと靴のサイズがワンサイズアップする事もあるので、ガイドさんに相談して下さいね。
  • ツアー後の着替え一式・タオル

春期(3月、4月) 秋期(10月、11月)

屋久島の春と秋は、朝、晩で気温の寒暖差が大きいので旅行先で体調を壊さないように気を付けて下さい。

春と秋の白谷雲水峡・縄文杉の服装(標高:約600m~1340m)

  • Tシャツ + 長袖シャツ
  • トレーナー or フリース 
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス + 長ズボン or 短パン
  • 靴下(中手~厚手)
  • 手袋+帽子
  • レインウエア(全てを着用して雨具が着れるように)
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下
    ※お守りでカイロを持っていくと寝る時も安心です。
    ※夜中、寒くて眠れなかったという方が多いのでご注意を。

春と秋の白谷雲水峡の平均気温は10℃~18℃、縄文杉の平均気温は6℃~14℃です。

特に3月と11月は気温差が激しいので、フリース、薄手のダウンと手袋があると心強いですよ。

春と秋の黒味岳・宮之浦岳の服装(標高:約1000m~1831m・1936m)

縦走登山 永田岳 花山歩道
  • Tシャツ + 長袖シャツ
  • トレーナー or フリース 
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン
  • 靴下(中手~厚手)
  • 手袋+帽子
  • レインウエア(全てを着用して雨具が着れるように)
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下
    ※お守りでカイロを持っていくと寝る時も安心です。

春と秋の宮之浦岳の平均気温は4℃~12℃です。

3月初旬は、雪が降ったり登山口までの道路が凍結して通行止めになる時もあるので、事前に路面状況、残雪状況、ルート状況を十分に確認してから登山やトレッキングに挑みましょう。

登山道には雪の残る所もあるので、防寒着は必ず持っていき、ゴムアイゼンやチェーンスパイクなど必要な時はレンタルして下さい。

そうそう、手ぬぐいやタオルを一枚余分に持っていくと便利ですよ(^^)/。

寒い時は首に巻いて、暑い時は汗を拭くことが出来ます。

春と秋の水系ツアー(カヤック等)の服装

3月中旬頃になると、日中は汗ばむほど気温が上がったり長雨が続いたりします。

※屋久島では「木の芽流し」と呼ばれる時期です。

そしてその長雨の影響を受けて、麓では新緑が非常に美しい時期となります。

※だんだんと島全体に新緑が山奥に上がっていき、世界でも有数の新緑地帯となります!

天候と服装
  • 濡れてもいい服装(山に登る服装でも大丈夫です。)
  • 雨の日はレインウエアがあっても良いです。(防水・防寒用)
  • 帽子
  • ウェットスーツ(寒い日はガイドが用意)
  • 沢靴(ガイドが用意)
    ※おすすめは五本指ソックスですが、履くと靴のサイズがワンサイズアップする事もあるので、ガイドさんに相談して下さいね。
  • ツアー後の着替え一式・タオル
  • 日焼け止め
  • 飲み物

シャクナゲ期(5月) 梅雨期(6月)

快適な登山のシーズンと言える5月上旬~中旬の屋久島は、気候が良く晴れの日も多く、カラッと爽やかな時期です。

※近年は地球変動の影響もあるせいか、年度によって天候の変化が異なってきました💦

そして5月中旬・下旬~6月上旬頃がシャクナゲ期ですので、シャクナゲ登山を計画されている方は、屋久島からの情報につねに耳を傾けておくとよいですよ♪

一方、5月下旬~6月は梅雨真っ只中。

レインウエアや折畳み傘、そして着替えを準備して屋久島の梅雨を一緒に楽しみましょう!

都会では億劫な雨も、綺麗な空気と水の島「屋久島」で浴びると気持ちいいですよー!

※森全体が霧に覆われ、苔が潤い、非常に神秘的な雰囲気を味えるタイミングが多い時期です。

天候と服装

シャクナゲ期と梅雨期の白谷雲水峡・縄文杉の服装(標高:約600m~1340m)

天候と服装
  • Tシャツ or 長袖シャツ
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン
  • 靴下(中手~厚手)
  • 手袋+帽子
  • レインウエア
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下

5月6月の白谷雲水峡の平均気温は16℃~20℃、縄文杉の平均気温は12℃~16℃です。

特に梅雨は湿度が高く、すぐに汗ばむので着替えのシャツを1枚余分に持っていくのもいいかもしれません。

また、汗を逃がしてくれるレインウエア(ゴアテックスなど)がおすすめです。

シャクナゲ期と梅雨期の黒味岳・宮之浦岳の服装(標高:約1000m~1831m・1936m)

  • Tシャツ or 長袖シャツ
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン
  • 靴下(中手~厚手)
  • 手袋+帽子
  • レインウエア
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下

5月6月の宮之浦岳の平均気温は8℃~12℃です。

着替えのシャツやゴアテックス製のレインウエアがあった方が良いです。

シャクナゲ期と梅雨期の水系ツアー(カヤック等)の服装

天候と服装

しとしと降る雨の中、カヤックをゆっくり漕ぎながら「屋久島の水の恵み」を全身で味わってみて下さい。

  • 濡れてもいい服装(山に登る服装 or 水着 + 速乾性のTシャツ、短パンなど。)
  • レインウエア(雨の日はあると良いです。)
  • 帽子
  • ウェットスーツ(寒い日はガイドが用意)
  • 沢靴(ガイドが用意)
  • ツアー後の着替え一式・タオル
  • 日焼け止め
  • 飲み物

夏期(7月、8月、9月)

沿岸部は最高気温32℃前後と非常に暑い時期ですが、山と海からの風で日陰に入ると涼しく感じます。

シャツは薄手で速乾性の物を選び、暑くてもトレッキングの時は生足に半ズボンの服装はあまりおすすめしません。

屋久島は花崗岩の島で岩場が多いので、転ぶと簡単に切れて怪我をしやすいです。

森の中を歩く縄文杉や白谷雲水峡では日焼けの心配はあまりないですが、水系ツアーでは日焼け対策が必要です。

日焼け止めは忘れずに塗っておきましょう。

夏の白谷雲水狭・縄文杉の服装(標高:約600m~1340m)

  • Tシャツ or 長袖シャツ(日焼け対策)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン
  • 靴下(中手~厚手)
    ※夏でも厚めの方が靴擦れ防止になります。
  • 帽子
  • レインウエア
  • 「一泊ツアーで必要」防寒用に薄手のフリース or 薄手のダウンジャケット
    ※夜は冷えます。
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・半袖 or 長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・ 短パン or 長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下

夏の白谷雲水峡の平均気温は20℃~22℃、縄文杉の平均気温は18℃~20℃です。

夏の黒味岳・宮之浦岳の服装(標高:約1000m~1831m・1936m)

  • Tシャツ or 長袖シャツ(日焼け対策)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン
  • 靴下(中手~厚手)
    ※夏でも厚めの方が靴擦れ防止になります。
  • 帽子
  • レインウエア
  • 「一泊ツアーで必要」防寒用に薄手のフリース or 薄手のダウンジャケット
    ※夜は冷えます。
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・半袖 or 長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・ 短パン or 長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下

夏の宮之浦岳の平均気温は13℃~16℃です。

夏の水系ツアー(カヤック等)の服装

  • 濡れてもいい服装(山に登る服装 or 水着 + 速乾性のTシャツ、短パンなど。)
  • 帽子
  • 沢靴(ガイドが用意)
    ※自前のマリンブーツやクロックスなどをお持ちであれば、それで参加も可能です。
  • ツアー後の着替え一式・タオル
  • 日焼け止め
  • 飲み物

まとめ

海サップ トローキの滝

さて、 屋久島の登山・水系ツアーの服装と季節・天候などについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

基本的に登山・トレッキングは、服の重ね着で体温調節をします。

そして、インナー(肌に触れる物)は速乾性の物をおすすめします。

山頂付近では、特に女性は防寒対策や保温のため、もう一枚薄手のフリースやダウンジャケットなどで体温調節をしてくださいね。

山で一泊する場合は、 リュックの中身が全てですので、 特に防寒・防水対策はしっかりしておきましょう。(ザックの中身もしっかりと防水対策を。)

また、屋久島では冬でもしっかり準備さえすれば、色々なアクティビティ(トレッキング、カヤックやサップなど)で絶景を楽しむ事が出来ます。

最後に「屋久島ガイド島あそび」では、一緒に屋久島をオールシーズン楽しむお手伝いをさせて頂いています!!
まずは季節に関係なく、ぜひ屋久島にお越しください!

カヌー 安房川

2019年10月18日 安房川カヌーツアーに7名様をご案内してきました♪

今回は、前回に引き続きヘビーリピーターさんの3名様と、ご近所さんとそのお友達のアメリカのシアトルから来たカップルでした♪

カヌー 安房川

屋久島の中でも縄文杉や白谷雲水峡トレッキングに続き人気のあるアウトドアがこのカヌー(カヤック)ツアーかもしれません。

夏以外だと貸し切り状態になることもあるカヌーなら、ゆったりと屋久島を過ごすことができますよ~(*´з`)

カヌー 安房川

10月に入ると屋久島は少しづつ涼しくなってきます(^^♪
しかし、ウエットスーツを着れば泳いだり飛び込んだりもできちゃうので、まだまだ水遊びを楽しむことができますよー(*^_^*)

屋久島でカヌー体験をされていない方も、ゆっくり過ごしたい方も是非お越しください!

ゴールデンウイーク ガイドツアー

2019年5月4日~8日 G.W.期間中のガイドツアーにご参加のT・K様ご夫婦よりメッセージをいただきました!!
 ↓  ↓  ↓

こんばんは。
T.K.です。
只今屋久島ツアーから無事帰宅しました。
この度は本当に楽しい4泊5日の白谷雲水峡・カヤック・縄文杉ツアーでした。
大変お世話になりました。
一生の宝物となりました。
廣瀬さんには細やかな所まで気配りをいただき、最高のガイドをしていただきました。
感謝いたします。
また機会ありましたらよろしくお願いします。
お疲れ様でした。

カヤックツアー 安房川

2019年4月3日 京都府からお越しの、かなりワイルドなファミリーをカヤックで安房川へご案内させていただきました。

どうワイルドかと言いますと、なんと子供を3人連れて、お母さんが車で京都から屋久島までキャンプしながらやってきたとのこと(;'∀')
さらに季節関係なく、ファミリーで日本100名山巡りに挑戦中らしく、冬山にもピッケル&アイゼンで登るようです(゚Д゚;)
こりゃ凄いぜぇー!( ゚Д゚)

さらにさらに、宮之浦岳をたった往復6時間で帰ってきたとのこと、、、、。
10年後には、子供たちをガイドスタッフとして雇いたいくらいですね(笑)

カヤックツアー 安房川

一番下の子は小学2年生。
姉二人に負けじと、カヤック艇を思いっきり揺らしたりして自由に遊びまくります。

カヤックツアー 安房川

水中メガネで川底を覗き込みます♪
このアイテムは、さすがに姉との奪い合いでしたが、、(笑)

カヤックツアー 安房川

滝にも果敢に突っ込んでいきます(^^♪

カヤックツアー 安房川

もはや運動神経は抜群( `ー´)ノ
カヤックを越えたアウトドアを十二分に堪能していただいたのではないでしょうかー(=゚ω゚)ノ
おまけに新緑も最高でした~(^^♪

「屋久島ガイド島あそび」では、自主性を重んじた、自由な発想で遊んでいただくツアーが大好評ですよ~( *´艸`)
たくさんのご参加お待ちしておりますー♪

ツアーコース一覧

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