沢登りガイドツアー リバートレッキング

2019年5月24~26日 白谷&縄文杉一泊二日ツアー、沢登りツアーにご参加の宮永様ご夫婦よりメッセージをいただきました!!
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'Yakushima' is one of the best place for me!
<感想>
1.山で一泊してよかった!
 どうも、有名な縄文杉は日帰りでも行けてしまうため、そういう人が多いようなんですが、時間に追われてせっかくの景色を堪能できなさそうに見えました。 
 私は山で一泊するツアー(縄文杉・白谷雲水峡を両方回るツアー)に参加したんで、ゆっくりと見たいものを見たい分だけ堪能できました。
 あと、山でのテント泊は想像以上に良かったです!
まさか山で〇〇が食べられるとは◎

2.有名な縄文杉や白谷雲水峡だけじゃない!
 沢登りツアーというのに参加したんですが、ただ川で遊ぶだけでなく、秘境に冒険してるような体験ができました!
景色が天国にいるよう。
 そういった場所がいくつも(ガイドさんすら知らないような場所も)あり、その場所が貸切り状態になったのもまた最高でした!
 沢登りというもの自体初めてだったんですが、これに参加したことで、屋久島にもう一回来たい!と思ったのと、ちょっとほかのところも行ってみようかなという気になりました。

3.ツアーでは、疲れる前に適宜休憩をいれ、また、しゃべり過ぎない程度に色々と説明してくれたり。
 荷物が増えてでもこちらが喜んでくれそうなことを用意してくれてたり。
 あと、本人自身も楽しんでる様子で、それも良かったですね!

2019年のゴールデンウィークもたくさんの方々が「島あそびのツアー」に参加してくれました♪
その中でも、非常に印象が強かった令和ガールズ(勝手に命名、、、(笑))
縄文杉一泊キャンプツアー(荒川往復ルート)をご紹介します。

参加者は30代の仲良し女性メンバー3名だったのですが、なんと南米での女性一人旅で知り合った者同士が今回の「島あそびツアー」に参加してくれたんです!(^^)!
もちろん職場・年齢・出身地はバラバラです。

さらにツアー参加日が5月1日だったこともあり、3名で合わせて「令和」の文字入りTシャツを着ての参加でした(笑)
すれ違う人たちの反応がなかなか面白かったです(笑)

今回のツアーでは、トロッコの動いている様子などを偶然にも観察することができました。
※現役でトロッコを利用しているところは全国でも珍しく、主に現在の屋久島では

①登山道の整備
②し尿運搬
③緊急時の傷病者搬送
などのときに動くことがあります。

昔のトロッコ利用では、主に伐採した木材を運んでいました。
※詳しくは「屋久杉自然館」で当時の様子を動画で見ることができます。

一泊二日 縄文杉ツアー

ツアー初日は時々小雨が降ってきましたが、そのおかげで森全体が潤い、幻想的な風景となりました。
ツアー中はお互いさまざまな話をしながら登ってきたので、アッという間に縄文杉までたどり着きました。

例えば、こんなお話をしてみたり、、、
①島の暮らし
②屋久島のお話
③屋久島、日本、世界、地球?のお話
④でも基本、雑談です(笑)

始終会話の止まらない元気なメンバーでしたが、縄文杉に着いてからはじっくりと静かに目の前に聳える老木を見つめていました。

一泊二日 縄文杉ツアー

今回、縄文杉から10分程登ったところにある高塚避難小屋はいっぱいだったので、4人用のテントに3人で入ってもらいました。

ここで暖かい食事を食べてもらい翌日の下山に備えます。
なぜか、メンバーの一人がトランプを持ってきていて一時間程みんなで遊んじゃいました(笑)

一泊二日 縄文杉ツアー

ツアー二日目は天気予報が的中し、見事な晴天に!
みんなで記念撮影です(^^♪
おまけにほぼ貸し切り状態でした( *´艸`)

下山時もルートは基本的には同じですが、まっすぐただ降りるだけでなく、天気・時間・ゲストの体力しだいでいろいろと寄り道して帰ることがあります(*´з`)
ひとつには、この時間のゆとりが日帰りツアーとは大きく異なるところではないでしょうか。

例えば、こんなところに寄り道してみたり、、、
①苔の美しいポイント
②エメラルドグリーンの沢
③自然観察路(迂回路)
④絶景沢ポイント多数
などがあげられますよ~。
一泊二日 縄文杉ツアー

無事に登山口まで帰ってきました!
まんべんの笑みで、元気に縄文杉一泊キャンプツアーが終了しました~( `ー´)ノ

令和ガールズの皆さん、大変お疲れ様でした!!
またのお越しをお待ちしております(^_-)-☆

ゴールデンウイーク ガイドツアー

2019年5月4日~8日 G.W.期間中のガイドツアーにご参加のT・K様ご夫婦よりメッセージをいただきました!!
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こんばんは。
T.K.です。
只今屋久島ツアーから無事帰宅しました。
この度は本当に楽しい4泊5日の白谷雲水峡・カヤック・縄文杉ツアーでした。
大変お世話になりました。
一生の宝物となりました。
廣瀬さんには細やかな所まで気配りをいただき、最高のガイドをしていただきました。
感謝いたします。
また機会ありましたらよろしくお願いします。
お疲れ様でした。

縄文杉 トレッキング ガイドツアー

縄文杉ルートの魅力とは?

①スギ科スギ属では最大の生き物
②杉とは思えない異様な樹形
③発見されてから現在までに、多くの人々によって物議をかもすなど、話題性が豊富にある
④樹齢が特定できず謎のまま
⑤縄文杉に出会うまでの森全体の植生や巨木の数々

※あくまで、「島あそび」の個人的な見解です。

大きさ・樹齢について

縄文杉:樹高25.3m 胸高周囲 16.4m 標高 1300m 樹齢2170~7200年(諸説あり)
大王杉:樹高24.7m 胸高周囲 11.1m 標高 1190m 樹齢3000年
ウィルソン株:胸高周囲 13.8m 標高 1030m 樹齢3000年
ウィルソン株(伐採された大きさ):樹高42m 胸高周囲 4.2m 樹齢2000年程

※あくまで、推定された樹齢となります。

著名木が世に知られた経緯などについて

縄文杉 トレッキング ガイドツアー

ウィルソン株について

1914年(大正3年)2月17~27日 アーネスト・ヘンリー・ウィルソン(職業:プラントハンターとして知られ、中国・日本全国・琉球・インドなどを調査)が植物調査・採取のため屋久島に訪問

アーネスト・ヘンリー・ウィルソン ウィルソン株

出典:https://s.webry.info/sp/paraibablue.at.webry.info/201709/article_3.html

※因みに、ボルネオ島の最高峰・キナバル山の花に魅せられ頂を目指したヒュー・ローや、江戸末期に長崎出島のオランダ商館に医師として来日して、日本人に最新の医学を教えたシーボルトもプラントハンターとしての活動をしている。

当時ウィルソンは、案内人を連れて屋久島の森の奥深くへと入り込んで調査していると、突然の大雨が降ってきました。

そこで、案内人に連れられて岩穴で雨宿りします。

火をたいて、濡れたものを乾かして一時間程すると雨がやみ、外に出ます。

そして、雨宿りした場所が岩穴だと思っていたが、よく調べてみるとそれが巨大な切り株(=大株)であったことに驚きます。

(その切り株が、後に島民によってウィルソン株と呼ばれることになります。)

1918(大正7~12年)~1923年  田代善太郎(生態系を保護するという考えを持ち込んだ方)は、ウィルソンと面会して屋久島の調査に傾倒する。

ウィルソン株についての調査や、縄文杉の存在を予見している。

※因みにウィルソン株を伐採したのは、楠川集落の牧五郎七といわれている

縄文杉 トレッキング ガイドツアー

大王杉について

1952年(昭和27年) 国立科学博物館にいた中江猛之助(なかえたけのすけ)の一行が屋久島の調査で大王杉を発見(後に行った炭素同位体法で樹齢3000年以上と推定されている)

縄文杉 トレッキング ガイドツアー

縄文杉について

岩川貞次 縄文杉

出典:http://www.asahi.com/area/kagoshima/articles/MTW20160518470470001.html

1966年(昭和41年)5月28日 旧上屋久町の役場観光課:岩川貞次(42)さんが、古老の伝承を確かめるために巨木を探し周り、ついに大きな杉を確認
※岩川の「岩」の字と大いなる岩のような木ということで「大岩杉」と名付ける。

1967年(昭和42年) 元旦:南日本新聞に「生き続ける縄文の春」というタイトルで発表される。
発見当時:推定樹齢3000~4000年
※上屋久町が九州大学の真鍋大覚教授に大岩杉の樹齢調査を依頼

1967年(昭和42年) 9月頃:推定樹齢7200年の結果が真鍋教授から上屋久町へ通知される。
※古代気象と成長量の関係から推定

1967年(昭和42年) 10月1日:町報かみやく167号で紹介。

1968年(昭和43年) 8月2日:南日本新聞で「縄文杉と名づけられた」の文字

縄文杉の由来
①真鍋大覚教授の7200年説により縄文時代から生きているからという説
②縄文式土器の縄目模様に似ているからという説(取材した新聞記者によって)
縄文杉 モデル

出典:http://www.asahi.com/area/kagoshima/articles/MTW20160518470470008.html

1983年(昭和58年)  環境庁作成の環境週間ポスターが全国の駅や役所といった公共スペースに貼られ、その効果で縄文杉の知名度が上昇

1984年(昭和59年) 縄文杉が有名になるにしたがい、7200年説に対して国内外の科学者から異論が出されたため、林野庁の委託を受けた学習院大学の木越教授により炭素同位体法による年代測定が行われた。(結果 1000~2170年という数値に)
※試料の採集位置(腐食によって幹の中が空洞になっていて、最も古いサンプルが採れなかった。)と年代との間に一定の関係が見られなかったため、「今回の測定結果から直ちに縄文杉の樹齢を推定することは困難であるが、合体木ではないかという推定は成り立つ」ということで合体木説が提唱された。
しかし、これも鹿児島大学農学部の林助教授による遺伝子研究の結果で、合体木説は否定されました。

 さらに近年では、鹿児島大学の田川氏によって、7300年前(6300年前という説もあった)の幸屋火砕流によって折れてしまった古い縄文杉の上に、新たに二代目として着生した杉が幹ごと覆いつくしたのが現在の縄文杉ではないかと推定している。

1984年(昭和59年) デッキ正面より、左側に着生していたヤマグルマが積雪により折れる。

1987年(昭和62年) 縄文杉を世に広めた岩川貞次さんが亡くなる(享年83歳)
※「大岩杉(縄文杉)より、もっと大きな万年杉を知っちょるが、おいは誰にも言わん」と周囲に語っていたといわれる。

1993年(平成5年)  屋久島が世界自然遺産に登録

1996年(平成8年) 縄文杉展望デッキ設置

縄文杉 いのちの枝

出典:https://www.360navi.com/46kagosima/02yakusima/09nature/

2005年(平成17年12月) デッキ正面より、右側の枝が積雪により折れる
※数年後、「いのちの枝」として町立屋久杉自然館に保存展示される。

最後に

屋久島に観光に来た方で縄文杉を見に行かれる方は、縄文杉トレッキング前、もしくはトレッキング後にでも一読してみると、屋久島の事が深く知れて良いのではないでしょうか~(=゚ω゚)ノ

一泊二日で行くおすすめ縄文杉キャンプ

「島あそび」のガイドツアーでは、おすすめの一泊二日で行く縄文杉キャンプが大人気です。(荒川登山口の往復)

 

このツアーの特徴は!!

①体力&歩くスピード的に日帰りで縄文杉に行く自信がない方

※泊まり行く場合でも、1日11キロのトレッキング&登山をするので、その体力は必要です。(何より体力があるほうが楽しめます!)

②早朝のシャトルバス乗車に間に合わない方

※当日に屋久島に到着する方(午前までの便に限る)

(この場合は、タクシー利用で荒川登山口へ向かいます。)

③じっくりと自然解説や歴史などの話を聞きながら歩きたい方

④日帰りツアーでは、時間的に行くことが難しい場所へ寄り道しながら行きます(^^♪

※時間と体力次第となりますが、、、。

⑤2日目の朝、日の出を浴びた縄文杉(縄文杉が真っ赤に染まることも)が見たい!っていう方

※天候しだいですが、、、運が良ければ!!

⑥せっかくの屋久島の旅!森の中で泊まってみたい!って方

※メインの調理器具や食材などはガイドが担ぎます('ω')ノ

 

以上、日帰りツアーとの違いを書き出してみました~(^^)/

 

一泊二日縄文杉キャンプ

今回は神奈川県在住の60代のお二人様と40代お一人様が1泊2日縄文杉ツアーに参加してくれました~!(^^)!

なんと、60代の女性の方は今回で屋久島が7度目のヘビーリピーター様です!!

島あそびツアーへの参加も今回で4度目(^^♪

また2ヶ月後の夏にも来てくれます(*'ω'*)

ありがたや~ありがたや~(*´Д`)

しかも毎回天気がめちゃくちゃ良いので、びっくりです( ゚Д゚)!!

 

ではでは、ツアールートの様子を一部紹介です('ω')ノ

一泊二日縄文杉キャンプ

今回は、前々日まで大雨だったので苔が潤っていて綺麗です(^^♪

知らない方も多いですが、屋久島には苔むした森がたくさんあります(^_-)-☆

苔の森は白谷雲水峡だけではないのですよ~!!

そう、島全体に苔の綺麗な場所があるんです(*´Д`)

沢登りなどするとそれが良く分かります(^_-)-☆

 

他に巨木も島全体にあります!!!

麓には、ガジュマル、アコウ、ヤクタネゴヨウ

標高600メートル上からは、ヤクスギ、ツガ、モミ、ヒノキ、ヤマグルマ、ヒメシャラ、ハリギリなどなど

そして、山頂には巨岩・奇岩と('ω')ノ

なんとも不思議な島ですね~( *´艸`)

 

一泊二日縄文杉キャンプ

個人的に、密かな絶景ポイントです(*´Д`)

写真だけみても分からないと思いますので、ぜひツアーにご参加ください(笑)

 

一泊二日縄文杉キャンプ

巨大な切り株「ウィルソン株」です。

一泊ツアーなので、ここが貸し切り状態になりました~( *´艸`)

これも泊りで行く醍醐味ですねー!!

 

一泊二日縄文杉キャンプ

日帰りツアーだと、ほとんど行く人がいないルート「自然観察路」です。

ウィルソン株近くに分岐ルートがあります(^^)/

※迂回路&少し悪路になっているので、日帰りだと時間的・体力的に少し大変です。

ですが、このルートがまた非常に素晴らしい巨木の森なんですよー!!

 

一泊二日縄文杉キャンプ

一泊二日縄文杉キャンプ

奇形の巨木が!!( ゚Д゚)

 

一泊二日縄文杉キャンプ

不思議な形をしたヤマグルマ。

杉にぶつかったところで、真上へ伸びています(*´з`)

 

一泊二日縄文杉キャンプ

さらにヤマグルマがぶつかっている杉の木は、切り株と根っこ同士が合体(合体木)しています( ゚Д゚)

なんとも自然は凄いですねぇー(*'ω'*)

 

一泊二日縄文杉キャンプ

最後は沢へ寄り道(^^♪

疲れた足を冷やしてスッキリしてもらいました~( *´艸`)

 

日帰りと同じルートでも時間と体力にゆとりがあれば、遊びや行けるポイントが拡がることも!!

一泊ツアー最高ですよー!!!

 


屋久島ガイド島あそび

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