2021年3月31日 白谷雲水峡ツアー(1日:太鼓岩コース)にご参加のT・I様よりメッセージをいただきました!!

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白谷雲水峡ツアー

屋久島ガイド島あそび
廣瀬さま

3月31日の白谷雲水峡ツアーに参加したT・Iです。

改めて感謝の気持ちをお伝えしたくメールを送らせていただきます。

このご時世の中、快くツアーの参加を受けて頂き、また楽しいガイドをしてくださりありがとうございました。

ツアーの翌日に無事帰ることができましたが、屋久島で過ごした時間が本当に楽しかったので、島を離れるのが惜しく涙を流してしまいそうでした。(心の中ではずっと泣いていました笑)

写真を見返しては屋久島を愛おしく感じています。

また、トレッキング中には屋久島だけでなく環境や社会問題の話も聞かせていただけました。

これからはもっと視野を広げ、そういった問題について知っていき生活していきたいと思います。

まだまだ大変な時期が続くと思いますが、屋久島が盛り上がることを自分も祈っています。

お身体にはお気をつけてお過ごし下さい。

次行く際は秘境ツアーや沢登りに参加したいと思っています。

またお会いできることを楽しみにしております。

改めて楽しい時間をありがとうございました。

T・Iより

黒味岳 登山口

2019年11月6日 黒味岳一泊星空観察ツアーに親子(40代の父、中学1年生の男子)をご案内してきました♪

ここ登山口までは、安房の町から車でおよそ1時間も上がったところにあります。

屋久島は非常に山が奥深いですよ~Σ(゚Д゚)

登山口( 淀川登山口 )の標高は1360メートルくらい。

麓に比べて、なかなか冷え込みます。

因みに登山口にはお手洗い、登山届を入れる箱が設置されていますよ。

初日はあまり天気がよくない中、頑張って泊まる場所まで登っていただきました。

道中はずっとおしゃべりしながら登っていたので、アッという間に到着しましたよ~(^^♪

到着してからは、ゆっくりと夕食を食べて頂きました。

そして、夕日が落ちてからはだんだんと天気が良くなり、夜は満天の星空をみることができましたー!!(残念ながら写真はありませんが、、、💦)

みんなで地面に寝そべって、星空観察をして就寝です。

二日目は眠たい目をこすって、日の出を拝むために2時間以上前からナイトトレッキングでのスタートです!

無事に黒味岳山頂に到着し、山頂で日の出待ちです( *´艸`)

黒味岳が朝日に染まりますΣ(゚Д゚)

ここで自由に休憩&撮影です!(^^)!

黒味岳 一泊

朝日に照らされた中、みんなで記念撮影~(^^♪

こんな素晴らしい登山(遊び)を皆さんもぜひ体験しに来てみませんか~!!

一泊縄文杉ガイドツアー
(左:ゲスト 右:わたし)

こんにちわ!屋久島ガイド島あそびです(*^^*)

屋久島に来たからには、縄文杉・屋久杉トレッキングに行きたい!
でも日帰り登山はしんどそう、、、一泊二日だと一日の歩く距離がざっくり半分になるから良いかも?
でも山小屋とかトイレはどんな感じ?などなど、色々わからないことが出てきますよね(^_^;)。

「山で泊まる事が初めて!」という方も安心できるように、僕がお客さんに聞かれた、「これ、他の人はどうしてるの?」という疑問や不安な点についてまとめてみました。
興味のある方は是非読んでみて下さいね!皆さんの登山計画の参考になれば幸いです(^^)/

そして、縄文杉の歴史や、なぜ1泊2日の縄文杉キャンプをおすすめするかについては、こちらのブログをどうぞ♪
(こういうのを知ってから登ると、また感慨深いものがあります(*'ω'*))

そして、下記ブログで「屋久島のおすすめの民宿・ホテル」や「持ち物」について紹介しています!
合わせて、どうぞご覧ください〜(^o^)。

目次

荒川登山口に行くまで(登山バスについてとチケットの事前準備)

屋久杉自然館から荒川登山口への行き方(バスチケットは前日までに買っておく!)

縄文杉トレッキングスタート地点の荒川登山口は、毎年3月〜11月の間、マイカー規制がされているので自家用車やレンタカーでは登山口まで行けません。

屋久杉自然館から出ている、シャトルバスやタクシーを利用して行きます。
シャトルバスに乗る場合は、バスチケットを前日までに買っておくのがおすすめです。
(当日のバス待合所でも購入できるのですが、混んでる時はメッチャ並びますし、現金のみの取り扱いなので^^;)

登山バスチケットの販売店の案内

窓口名時間電話番号
観光協会宮之浦案内所
(屋久島環境文化村センター内)
9:00~17:000997-42-1019
観光協会安房案内所
(屋久島町総合センター内)
9:00~18:000997-46-2333
観光協会空港前案内所
(屋久島空港前)
8:30~18:000997-49-4010
屋久島環境文化村センター
窓口
9:00~17:000997-42-2900
荒川登山バス乗降所
(屋久杉自然館前バス停)
4:30~19:00(6:30~10:30は不在)0997-46-3317
(販売のみ)
屋久島観光センター(宮之浦)
8:00~19:000997-42-0091
(販売のみ)
森のきらめき(安房)
9:00~19:000997-49-7101
(販売のみ)
JRホテル屋久島(尾之間)
要電話0997-47-2011
(販売のみ)
THE HOTEL YAKUSHIMA OCEAN & FOREST(宮之浦)
要電話0997-42-0175
(販売のみ)田代別館(宮之浦)要電話0997-42-0018

荒川登山バス時刻表(2024年3〜11月)

悪天候の時や、台風接近、警報(大雨、暴風)などが出た時は、運休になることもありますので、それに該当する場合は必ず確認をしてから安全にトレッキングに挑んで下さいね(^o^)/。

【行き】屋久杉自然館 → 荒川登山口【帰り】荒川登山口 → 屋久杉自然館
5:00発 → 5:35着6:20発 → 6:55着
5:20発 → 5:55着15:00発 → 15:35着
5:40発 → 6:15着16:00発 → 16:35着
14:00発 → 14:35着16:30発 → 17:05着
17:00発 → 17:35着
17:45発 → 18:20着
※6月運休  出典:屋久島山岳部利用保全協議会

荒川登山バス運行状況を確認する!

だいたい、運休にするかの判断は、前日の夕方頃にされますので、翌日縄文杉登山を個人で予定している方は、チェックするのを忘れないようにしましょう(^_^)。ツアーやガイドさんを頼まれている場合は、中止や変更の連絡が来ると思います。


日々の荒川登山バス運行状況についてはこちらをご参考ください!(公式X:旧Twitterより)


荒川登山口ってどんな所?何がある?

荒川登山口
縄文杉トレッキング開始の玄関口とも言える荒川登山口。

荒川登山口は、屋久杉自然館バス停駐車場にあるバス停からシャトルバス移動(約35分)で、標高およそ600mの位置まで登ってきたところにあります。

因みに、荒川登山口まではシャトルバスもしくはタクシーでしか行けません。(3月1日~11月30日までの間)

待合所がある(小さな更衣室2箇所あり)

荒川登山口に到着すると目の前に待合所がありますので、雨の場合などは中で持ち込んだ朝食を食べたり、雨具を着たりできます。
※待合所の中(正面向かって左側)に小さな更衣室が2か所あります。

ただし混雑することが多いため、予め天気が悪そうな場合は事前に雨具は着ておいた方が良いかもしれません。

トイレあり / ゴミ箱、自動販売機なし

因みにゲストから聞かれることがありますが、ゴミ捨て場や自動販売機などは一切ありませんのでご注意を!

また、待合所の隣にある建物(正面向かって左側が女性トイレ、向かって右側が男性トイレ)に既設トイレがありますので、出発前に行っておきましょう!

シーズン中は、ここのトイレがすぐに大混雑することもありますので、タイミングを見て早めに行っておきましょう。

※因みに、待合所と女性トイレの間に「使用済み携帯トイレの回収箱」が設置してあります。

登山届について

ガイドツアー参加の場合は登山届を出す必要はありませんが、ガイドなしで登られる場合は必ず提出してくださいね。

登山届を出すことで、万が一事故や遭難になった場合にスムーズな捜索活動へとつながりますので、非常に重要です。

ガイドツアーの場合は、ガイド同士の連携や無線機などで対応を行うため、登山届は不要としています。

因みに登山届はネットで申し込むこともできます。
↓  ↓  ↓
オンラインにて登山届を出す方はこちらをクリック!

山のトイレ事情

登山計画の中で、無視できないのが山中でのトイレ事情。

そこで既設トイレ、携帯トイレブース、使用済み携帯トイレ回収箱の場所を把握しておいて下さい。

島あそびblog 縄文杉トイレマップ
出典:観光協会

既設トイレの場所(荒川登山口から往復の場合)

・荒川登山口
・「楠川分かれ」から3分程奥にあるバイオトイレ
・トロッコ道終点
・高塚避難小屋
・新高塚避難小屋(基本的にここまでは行きません。)
の五か所です。

トロッコ道終点  高塚小屋
左:トロッコ道終点のトイレ  右:高塚避難小屋近くのトイレ

山のトイレにゴミは捨てないでください。
(トイレットペーパーは基本持ち込みで宜しくお願いします。)

ゴミや生理用品、残飯や食事などで出た汁などは絶対に捨てないでください!

また重たいからといって使用済みの携帯トイレ&中身をここで捨てずに、必ず持ち帰ってください!!
(高塚避難小屋にあるトイレ周辺でよく捨ててあるのを見かけます。)
※また、トイレに携帯電話を落としちゃう方もいるので、ご注意を。

夜は、小屋と同じく真っ暗なのでヘッドランプなどの照明器具が必要です。
明るいうちに場所など確認しておくといいですよ。

携帯トイレブースの場所(荒川登山口から往復の場合)

携帯トイレの販売は、登山用品店、観光案内所、土産物店、宿泊施設などで購入できます。

一個入り、二個入りがあり二個入りの方がお得ですが余った場合、返金できないので使わなかった時は旅の思い出や、防災用に持って帰って下さい(^^)/。
(※二個入しか販売していない所もあります。)

※用を足した後、使用したティッシュやトイレットペーパーは、必ずゴミとして持ち帰りましょう!

 
出典:環境省屋久島自然保護官事務所

テントブース

小杉谷小中学校跡地・翁杉・大王杉手前・高塚避難小屋
(3月~11月まで設置)

場所がわからない方は、近くにいるガイドさんに聞いてみましょう。

木造ブース

大王杉から1分程登ったところ・新高塚避難小屋

使用済み携帯トイレの回収箱

荒川登山口・屋久杉自然館バス停駐車場前

携帯トイレは何個必要?

よく聞かれるこの質問。

こればっかりは、登山される方の体調やトイレの頻度によるので答えづらいのですが、あくまで普通の体調でトレッキングされる方に当てはめた場合で回答します(;^ω^)。

シーズンにもよるのですが、既設トイレの混雑が予想される時は二つ程持っていき、繁忙以外のシーズンでしたら一つお守りに持っていくと安心できるのではないでしょうか?

※停電や故障などで既設トイレが使えない場合も多々ありますので、心配な方は事前に観光協会などで確認しておきましょう。
↓  ↓  ↓
屋久島観光協会ホームページ

携帯トイレの使用手順についてはこちら!(出典:屋久島山岳部利用対策協議会)
島あそびblog 携帯トイレ説明

し尿運びについて

 

高塚避難小屋、新高塚避難小屋にある溜め込み式トイレの「し尿」が溜まってくると、定期的に汲み出しをして、人力でトロッコ道まで降ろしてくれる方々がいらっしゃいます。

この方々のためにも次に利用する方々のためにも、できるだけトイレを綺麗に利用し、ルールをきっちりと守りましょう!

因みに、自分も一度この「し尿」運びをした経験がありますが、本当にめちゃくちゃ重たいです!

容器ひとつが20kg程で、それを1人2つずつ運んでいます。

計40kg以上!ドヒャ~!!

ケガのリスクをものともしない作業員の方へ敬意を払いたくなりますよ。

もし、作業員が「し尿」を運んでいるのを見かけたときには、登り下り関係なく、できるだけ道を譲ってあげてくださいね。

宜しくお願いします。

 

トロッコ道まで降ろした「し尿」は、トロッコに積みます。

運のいい方は、このトロッコを見ることができるかもしれません!!

ただし、作業の邪魔にならないようにお気をつけください。

山のタバコ事情

縄文杉登山道のルートは人気が高く、多くの観光客の方でにぎわっています。

一方で、屋久島観光協会に「自然を満喫しに来たのに、たばこのにおいが残念」といった苦情が寄せられたため、対策協議会で禁煙に対するルールが決められました。

環境省や鹿児島県などでつくる「屋久島山岳部利用対策協議会」は2012年5月26日までに、世界自然遺産:屋久島(同県屋久島町)の「縄文杉」への登山道について、原則禁煙とする自主ルールを定めましたが、それと同時に喫煙スペースも設けました。

荒川登山口から縄文杉までの喫煙スペースは、4箇所(看板無し)

※喫煙される方は、携帯灰皿の持参や周囲へ配慮するようお願いします。

・荒川登山口にある男性トイレの裏側
・小杉谷集落跡地近くにある小杉谷休憩舎の裏側奥
・トロッコ道終点にあるトイレ横
・高塚避難小屋周辺

もちろんバイオトイレ、縄文杉、ウィルソン株周辺では絶対に吸わないようにしてください。

ルール違反があればガイドらが注意喚起していきます。
(足が止まる場所なので、ついつい吸いたくなるのかもしれませんが、吸える場所まで我慢して下さいね。)

山の中で携帯電話(スマホ・Iphon)は使えるの?(荒川登山口往復ルート)

下記写真ポイントでは電波をそれなりに拾いますが、それ以外の場所では基本的に繋がりませんので、ご注意ください。

また、屋久島ではdocomo(ドコモ)が一番電波を拾いやすいと言われています。
※お使いのメディアによって、電波の入り具合はバラバラです。

それでは、携帯の電波を拾えるスポットを3箇所ご紹介します。
・荒川登山口
・縄文杉デッキ
・高塚小屋前デッキ

荒川登山口では比較的電波を拾いますが、縄文杉デッキや高塚避難小屋前デッキではギリギリつながる程度です。

ちなみに荒川登山口は2016年6月から使えるようになり、僕たちガイドもとても便利になったと喜びました。

縄文杉コースの無人小屋(高塚避難小屋・新高塚避難小屋)/ テント泊

山小屋管理人も不在で宿泊の予約などもありませんが、無料で使うことができます。

屋久島にある山小屋は食事や寝具が用意されている一般的な山小屋とは異なり、島内にある全ての山小屋が避難小屋(無人)です。

そして、小屋は先着順となっています。

ですので、小屋がすでに人で一杯の場合には、必然的にテント泊となりますのでご注意ください。
※つまりテントを持ってきていない場合は、早めに小屋に入って場所を確保する必要があります。

そして原則的に、無人小屋周辺のテントスペース以外でのテント泊は、緊急の時を除いて禁止されています。ある程度、ゆとりをもって登山計画を立てて下さいね(^^)。

高塚避難小屋(レモンガス小屋)

2013年にレモンガス鹿児島の社長、赤津慎太郎氏が個人の寄付で建て替えられました。

小屋内はガラスコーティングされた紙管の間をシリコンで埋めているので、わりと温かいです。

建築構造:ガラスコーティング紙管、收容人數:20名、標高1,330m
水場は小屋から10分程離れた縄文杉の近くになります。
汲み取り式トイレ1基、携帯トイレ簡易テント1基、テント用デッキ有

縦走登山(宮之浦岳を越えてきて)の方や白谷雲水峡経由でこられる方の宿泊もあります。

縄文杉から10分程度の場所にあるので、翌朝に朝日を浴びた縄文杉を見るのにおすすめです。

収容人数が少ない小屋なので、早めに高塚避難小屋に着く自信のない人はテントを持って行って下さいね。

新高塚避難小屋

1992年に建てられた無人小屋です。

建築構造:木造、收容人數:40名、標高1,460m
水場は小屋から程近く、汲み取り式トイレ1基、TSSトイレ2基、携帯トイレブース2基、テント用デッキ有

淀川登山口から宮之浦岳を越えて縄文杉や白谷雲水峡に抜ける屋久島縦走の人気ルートで一番利用されている避難小屋です。

テント泊の場合

高塚避難小屋、新高塚避難小屋の周辺にはテントを張るスペースが多少あります。
※スペースと言っても、ただの整地されている場所のことです。

張るスペースにも限りがあるため、ハイシーズン時は暗くなる前には到着しておきましょう。

ただ上記でもお伝えしましたが、荒川登山口往復ルートだと必然的に高塚避難小屋、もしくはその周辺にあるテント場に泊まるのが一般的です。

そもそもガイドツアー客以外の方で、荒川登山口往復ルートの登山者はあまりいませんが、、。

山で一泊する時の注意点

ネズミから食料を守れ!

ヒメネズミ

小屋内にはヒメネズミが出没するため、食料やゴミ類はザックにしまうか吊り下げて寝ましょう。

ただ、たまにザックごと中の食料を食べられている方もいるので、僕は紐に吊り下げるほうをお勧めします(^^)/。

ネズミ対策

私の妻は、ザックのサイドポケットに魚肉ソーセージを入れてましたが、ポケットごと食い破られてました( ;∀;)。

テント泊の場合は、テント内に食料やごみを入れておけば基本的に大丈夫です。

外にだしておくとネズミの餌食になりますので気を付けて下さいね。

※因みに屋久島には熊やイノシシなどいませんので、ご安心を!

暗くなる前に水場とトイレの場所の再確認!
〜行きはよいよい、帰りは迷う〜

明るい時間帯は誰も迷わないんですが、真っ暗な深夜から早朝にかけての間は気を付けて下さい。「すぐそこだから、大丈夫!」と言って15分たっても戻って来られない方がたまにいらっしゃるようです。

特に、夜中のトイレは寝起きまなこで意識もぼんやりしている状態で、ヘッドライトの光量だけを頼りに歩くので、トイレまでは行けても帰り道がわからなくなった、という方が意外といらっしゃるんですよ。

明るい時間帯か意識がはっきりしている時に、場所の確認はしっかりとしておきましょう!

去る時は、ゴミや持ってきたものは必ず持って帰りましょう!

ゴミは必ず持ち帰りましょう!

親切心なのか、余ったガス缶や飲み物や食べ物などを置いて帰る方がいらっしゃいます。

おそらく、自由に食べたり使ってくださいっていう意図で置いているんだろうなぁ~とは思いますが、、、。

いつ置いていったものなのか、飲みかけのものなのかどうかわからず怖くて手が出せません、、、。

結局ゴミになってしまうので、絶対にやめてくださいね~!!

トレッキングツアーの最中にリタイヤ出来ますか?

トロッコ道

縄文杉コースは、トレッキング初心者の方で体力にも自信のない方にとってはかなりハードです。

前半は殆どがトロッコ道ですが、はっきり言って距離はとても長いですし、その後山道もしっかりと続きます。

途中でリタイアする人も少なからずいます。

ツアーに参加されている方で、身体や膝に違和感が出てきた場合は、自分で判断せずにまずはガイドさんにご相談下さい。

他の参加者や周りの方に迷惑がかかってしまうことを気にして黙っていると、後で大変なことになってしまうかも??
※少しでも早めに対処することが一番の軽減につながります。

また「縄文杉に会いに行きたい」と決めた日から、早めに歩く&登る練習をしておきましょう。

怪我の防止のためにも、歩く、登る筋力や持久力、体感を鍛えておくことがとても重要となります。
「昔はよく身体を動かしていたよ」「昔は山に登っていたよ」って方が個人的に一番リタイアの可能性大です(汗)。

普段から体を動かしていれば、そこまで不安になるコースではありません。

せっかく屋久島に来たのですからリタイアせずに縄文杉に会いに行って、無事に帰りましょう(^^)/!

まとめ

一泊二日 縄文杉ツアー

縄文杉トレッキングで一泊を考えている方に、山で泊まる事が初めての方でも安心できるように僕がお客さんに聞かれたちょっと気になる不安な点についてまとめてみましたが如何でしたでしょうか?

縄文杉一泊ツアーで参加される方も、全てをガイド任せにするのではなく自分でしっかり行程を見たり調べたりしてシュミレーションをしておくと、不安要素も少なくなってくると思います。

それでは、自然豊かな屋久島を是非楽しんで下さいね!

2019年11月1日 今回は、30代の女性グループ4名様を海サップでトローキの滝へとご案内させていただきました。

この時期からだんだんと風向きが東よりから北西風に変わってくるタイミングです。

トローキの滝へ行くにはバッチリな北西風でした!(^^)!

また風もわりと穏やかで、さらに晴天だったので、最高の海サップ日和となりました( *´艸`)

海サップ トローキの滝

スタートからトローキの滝までの景観です。

ロケーションが素晴らしすぎますね!!(*´з`)

これには、ゲストも超ご満悦な様子です(^^♪

因みに、奥に見えている山はモッチョム岳です。

いつ見てもカッコいい山ですねぇーー。

トローキの滝に到着です!!

凄い迫力のある滝ですねぇーー。

飛沫を浴びたり、写真撮影したり、シュノーケリングで泳いでみたりと自由気ままに遊びまくります(*´з`)

一通り遊び終わったら、途中で上陸してティータイムも♪

帰りはサップを牽引して、寝てもらったり、写真撮影に集中してもらったりと、まさに海上リラクゼーションを堪能してもらいました(*^_^*)
※風の弱いとき限定です(笑)

屋久島には、こんな素晴らしい世界がまだまだありますので、興味を持った方は是非ご参加くださいねー!!

2019年10月31日 北海道出身40代の女性Aさんと和歌山県在住の40代男性Oさんを日帰りで黒味岳ツアーへとご案内させていただきました。

女性Aさんはリピーターさんで、前回はリバーSUPツアーに参加してくれました♪

男性Oさんはダイビングがお好きなようで、今までで700~800本程潜られている方でしたΣ(゚Д゚)

そんな海の話も教えていただきながら目指した黒味岳だったので、アッという間に山頂に着いちゃいました(*´з`)

もちろん自分も屋久島の話をいろいろとさせていただきましたよ~♪

また、かなりの写真撮影が好きな方でしたので、甘えて今回の写真をたくさんいただいちゃいました(笑)

本当にありがとうございます<(_ _)>

黒味岳 ガイドツアー

山頂到着~!!

きっちりと自分も入って、みんなで記念撮影(*´з`)

こんなにも快晴で恵まれた登山は久々でした!(^^)!

Aさん、Oさん本当にラッキーでしたねぇ~(*^_^*)

山頂から奥には、九州最高峰の宮之浦岳、永田岳、翁岳、安房岳、投石岳が見れました。

他にも、愛子岳、七五岳、花折岳、高盤岳、国割岳、花之江河、種子島、口永良部島などなども。

山頂でゆっくりと撮影会が始まります(笑)

沢山の素敵な写真を撮ってくださいました(^^♪

屋久島で登山すると、こんなにも素晴らしい景色やアッと驚くような巨岩や奇岩をみることができますよ~(*^_^*)

登山初心者にもオススメの山ですので、興味をもたれた方は是非お越しくださいねー!!

今回は、宮之浦川で自由にサップを使って思いっきり遊んでいただきました~(^^)/

下記写真のように、サップは発想しだいでいろんなことをして遊ぶことができます。

水上に浮くボールなども利用して、サップでオリジナル競技なんかもやってみると、またかなり面白いかもしれませんねー!!(笑)

サップの良いところは、激しく遊んでみたり、逆にゆっくりとリラックスしてみたりと、「静と動」をゲストによって選択できるところが人気になった理由のひとつかもしれません。

もちろん水上の移動手段としても使用できますし、乗り降りも非常に楽ちんです。

さらに、レスキューボードのような役割も兼ね備えているので、何より安全に適しているところが本当に素晴らしいですねー!!

宮之浦川 サップ SUP

一度経験してみると、病みつきになること間違いないですよ~( *´艸`)

洞窟 ケイビング

2019年から本格的に屋久島初の洞窟探検ツアーを開催しています。

それもあってまだまだ知られていないスポットですが、新しい屋久島の魅力であることは間違いありません!

洞窟 ケイビング

海によって削りだされたこの洞窟は、ワイルドな屋久島の自然を身近に感じとれます。

もちろん洞窟なのでご覧のとおり中は真っ暗です(^^)/

洞窟 ケイビング

ハラハラ・ドキドキのスリルを味わうには最高のスポット!!

皆様もぜひ一度お越しくださいねー!!

カヌー 安房川

2019年10月18日 安房川カヌーツアーに7名様をご案内してきました♪

今回は、前回に引き続きヘビーリピーターさんの3名様と、ご近所さんとそのお友達のアメリカのシアトルから来たカップルでした♪

カヌー 安房川

屋久島の中でも縄文杉や白谷雲水峡トレッキングに続き人気のあるアウトドアがこのカヌー(カヤック)ツアーかもしれません。

夏以外だと貸し切り状態になることもあるカヌーなら、ゆったりと屋久島を過ごすことができますよ~(*´з`)

カヌー 安房川

10月に入ると屋久島は少しづつ涼しくなってきます(^^♪
しかし、ウエットスーツを着れば泳いだり飛び込んだりもできちゃうので、まだまだ水遊びを楽しむことができますよー(*^_^*)

屋久島でカヌー体験をされていない方も、ゆっくり過ごしたい方も是非お越しください!

今回は、神奈川県在住の屋久島10度目のヘビーリピーターTさん(60代女性)と、そのご友人( 60代男性&40代女性のリピーターさん)を「苔むす森」へとご案内させていただきました。
もともと白谷雲水峡一泊キャンプツアーの予定でしたが、悪天候のため日帰りへと変更させていただきました。
もちろん急遽、当日に宿を探したのでバタバタのスタートとなりましたが、無事にご案内することができました。

因みに屋久島10度目のヘビーリピーターTさんは白谷雲水峡トレッキングを経験されているので、 ご友人のためにみんなで「苔むす森」へと行きました♪

苔むす森 もののけの森

帰路では、ヘビーリピーターTさんも行ったことのないルートからあえて下山させていただきました。

実は、「苔むす森」以外でも「美しい苔の森」や「巨木の森」はたくさんあるんです(^^♪

あまり人の行かないルートを選択しながら行くオリジナルツアーは、やはり評判が良かったです(*^_^*)

標準なルートの白谷雲水峡コースもよいですが、せっかくのガイドツアーなら自分たちだけのオリジナルコースもかなりオススメですよ~!(^^)!

洞窟探検

2019年10月3日 石川県からお越しの30~50代の女性5名様が洞窟探検ツアーに参加してくれました♪

皆さんトレッキング初心者だったので、開始30分程は非常に緊張していたようで、無事に洞窟までたどり着けるかどうかかなり不安だったようです。

洞窟探検

ところが、途中にある沢(渡渉点)で水浴びしていただいた瞬間、不安は一気に吹き飛び、元気になってくれました( *´艸`)
沢に入ると心も身体も気持ちよすぎますからね~(^^♪

そして、無事に洞窟へ到着!(^^)!

洞窟探検

このゆとりの笑顔、最高ですね~( *´艸`)

非常に喜んでいただけたようで何よりでした(^^♪

それでは、またのお越しをお待ちしております!!

2019年9月29日 神奈川県からお越しのヘビーリピーターKさん(40代女性)を秘境ツアーでご案内させていただきました!

Kさんは今回で5回目の屋久島のご来島となります!(^^)!

屋久島は秘境・穴場ポイントが無数に存在しますので、ゲストの体力や時間などを考慮した上で、臨機応変にご案内しています。

今回は、はじめに西部にある森へとご案内させていただきました。

秘境

写真では残念ながら伝わりにくいですが、ここのポイントは展望が素晴らしく、まるで白谷雲水峡にある太鼓岩のような絶景を拝むことができますよ(^^♪

おまけに貸し切りでした!(いつも貸し切りですが、、笑)

最高の絶景を見ながらここでじっくりとお昼のお弁当を食べました(*´з`)

秘境

お次は干潮の時にだけ行くことのできる海蝕洞窟です。

時間のタイミングがバッチリだったので、迷わずここを選びました♪

4つの海蝕洞窟が並んでいて、不思議なスポットとなっています。

秘境

この洞窟の中で、太鼓演奏や瞑想などしても良いかもしれませんね(*´з`)

もちろん没頭しすぎて、海が満ちてくると戻りが大変ですが(笑)

秘境

最後に、ここも好きなスポットの一つです。

ちょうど、平たく滑らかな岩があるので、そこでじっくりと滝を見ることができます。

今回は、ここで贅沢にコーヒーも飲みました(*´з`)

至福のひとときですね(^^♪

こんな最高な屋久島の旅を体験してみたい方は、ぜひ屋久島ガイド島あそびの秘境ツアーにご参加ください!!

秘境ツアー 洞窟

2019年9月29日 ガイドにおまかせ!秘境ツアーにご参加のY・K様よりメッセージをいただきました!!

 ↓ ↓ ↓

廣瀬様
今回も最高の屋久島をありがとうございました🤗
 
廣瀬さんチョイスの秘境ツアーが本当に最高でした。
あの絶景!神秘的な場所!などなど…
また屋久島の魅力に取り憑かれました✨
私の体力や好みを知り尽くして案内してくれるのが本当にありがたいです。
 
絶景の数々も屋久島の魅力ですが、廣瀬さんと話す色々な話が私にとっての楽しみでもあります。
今回話してた事が、次にお会いする時は実現に少しでも近づいていますように✨
 
また秘境ツアーお願いしますね!
これからも廣瀬さんらしいわくわくする様な企画を是非お願いします!
 
沢山の人達に屋久島の魅力を知ってもらいたいですね!
 
では、I'll be back Yakushima!(≧∀≦)

サップ 半日ツアー 安房川

2019年7月17日 安房川サップツアーにご参加の今村様グループよりメッセージをいただきました!!
    ↓  ↓  ↓

高校生4人で大はしゃぎ!

学校主催の屋久島旅行の最終日のフリータイムに、高校生4人で初めてのSUPを思う存分楽しむことができました!!!
カヤックをしていた他の班の友達にも羨ましがられるほど、心から楽しむことができました。
最高です!
シュノーケルやホットドリンクも特別で嬉しかったです。
甘いココアは幸せでした!

そしてそして、ガイドをして下さった廣瀬さんが、本当に優しくて素晴らしいお方でした!
ツアーの2ヶ月程前から、SUPのことから、初めて行く屋久島についてのことまで、たくさんの質問に一つ一つ丁寧に答えて頂いて、安心してツアーに臨むことができました。
楽しすぎて大はしゃぎする僕らを常に気にかけて下さり、自分が言うのもなんですが、ガイドさんの鏡だと思います!

値段について、他班の友達は何十人もの生徒に対して数名のガイド(ただの道案内になっていたのでは?)で1人7500円でしたが、このツアーは僕ら4名とカヤックの方2名の計6名に対し廣瀬さんについて頂き、1人6500円!
更に丁寧なガイド説明はもちろん、シュノーケルも貸して頂き、ホットドリンクもその場で作って頂き、もうお得感しかありませんでした!

もしまた屋久島に行く機会があれば、お世話になるかもしれません。
その時はどうぞよろしくお願い致します。
本当にありがとうございました!

スタンドアップパドルボード 安房川

2019年6月9日 スタンドアップパドルボード=SUP半日ガイドツアーに4人の仲良しメンバー(20~30代)が参加してくれました( `ー´)ノ

梅雨の時期は観光客が少ないので、なんと安房川全体を貸し切りでツアーをすることができました!!
また今回、霧が良く発生し幻想的な風景も楽しむことができたので、参加者の方々は本当にラッキーでした!(^^)!

あまり天気が良くなくても、参加できるツアーは嬉しいですよね♪
また霧のように思わぬ絶景に会えることもよくあるので、まずは楽しむ気持ちをもってツアーに参加してみてください。

川いっぱいに拡がって、ひたすら遊びまくります( *´艸`)
※安全確保の上、参加者には自由に遊んでいただきます(^^♪

始終ふざけあったりして、ワイワイはしゃいでいました( *´艸`)
みんな楽しそうで何よりです!

後半にはSUPのバランスに慣れてきたようで、ヨガのポーズ?をして楽しみます♪
仲良しメンバーだと遊びもどんどん沸いて出てくるようで、自分としても嬉しくなっちゃいました(*´з`)

遊び出すと、半日なんてアッという間ですね( `ー´)ノ

それでは、またのご参加をお待ちしております!!

屋久島の梅雨におすすめのナイトトレッキング!

さぁ、皆様!!

梅雨の屋久島ならではの遊びといえばこちら!

それはズバリ!!

①ウミガメの産卵(日没後)

②増水した大迫力の滝巡り(大雨後には)

③蛍の乱舞(日没後)

④白谷雲水峡、縄文杉ルートでサツキの群生を見る

⑤苔の潤いが素晴らしい(白谷雲水峡など)

⑥奥岳縦走登山で、ヤクシマシャクナゲを見る(黒味岳、投石平、宮之浦岳、永田岳、平石周辺など)

⑦ベンケイガニの放仔(ほうし)
「ゾエア」という幼生(ようせい)を海を放す行動で、屋久島では6月の終わり頃~8月の大潮の満潮時に観測できる。
※神奈川県「小網代の森」も放仔で有名のようですので、近くにお住まいの方は是非!

そして、そして、こちら!!

光るキノコ」探しですよ~!(^^)!

6月は光るキノコのベストシーズンです!!(日没後)

(この時期には、ナイトツアーを開催しているところもありますよ~。)

光るキノコ

「シイノトモシビタケ」(椎ノ灯火茸)

光るキノコ

大きいサイズのシイノトモシビタケの傘が開くとΣ(゚Д゚)

光るキノコ

明るいとこんな感じです(^_-)-☆

光るキノコ

「ギンガタケ」(銀河茸)

光るキノコ

こちらも明るいと!(/ω\)

光る葉

少し分かりづらいですが、落ち葉の一部が発光していますΣ(゚Д゚)

神秘的ですねぇ~(^^♪

その他の「発光キノコ」

①ヤコウタケ

②アミヒカリタケ

③スズメタケ

④ヌナワタケ

⑤アリノトモシビタケ

⑥ヤクノアワユキタケ

⑦ヤクノヒカリタケ

⑧アヤヒカリタケ

「シイノトモシビタケ」「ギンガタケ」を含む全10種類、屋久島で発見されているようですよーΣ(゚Д゚)

すっ、凄い!!

自分もこれから夜な夜なキノコ探索して、いろんなキノコを発見してみたいと思いま~す( *´艸`)

沢登りガイドツアー リバートレッキング

2019年5月24~26日 白谷&縄文杉一泊二日ツアー、沢登りツアーにご参加の宮永様ご夫婦よりメッセージをいただきました!!
    ↓  ↓  ↓

'Yakushima' is one of the best place for me!
<感想>
1.山で一泊してよかった!
 どうも、有名な縄文杉は日帰りでも行けてしまうため、そういう人が多いようなんですが、時間に追われてせっかくの景色を堪能できなさそうに見えました。 
 私は山で一泊するツアー(縄文杉・白谷雲水峡を両方回るツアー)に参加したんで、ゆっくりと見たいものを見たい分だけ堪能できました。
 あと、山でのテント泊は想像以上に良かったです!
まさか山で〇〇が食べられるとは◎

2.有名な縄文杉や白谷雲水峡だけじゃない!
 沢登りツアーというのに参加したんですが、ただ川で遊ぶだけでなく、秘境に冒険してるような体験ができました!
景色が天国にいるよう。
 そういった場所がいくつも(ガイドさんすら知らないような場所も)あり、その場所が貸切り状態になったのもまた最高でした!
 沢登りというもの自体初めてだったんですが、これに参加したことで、屋久島にもう一回来たい!と思ったのと、ちょっとほかのところも行ってみようかなという気になりました。

3.ツアーでは、疲れる前に適宜休憩をいれ、また、しゃべり過ぎない程度に色々と説明してくれたり。
 荷物が増えてでもこちらが喜んでくれそうなことを用意してくれてたり。
 あと、本人自身も楽しんでる様子で、それも良かったですね!

沢登りガイドツアー リバートレッキング

2019年5月27日 神奈川県在住のご夫婦(30代)が半日沢登りツアーに参加してくれました♪

全国ニュースでご存知の方も多いと思いますが、先週の18日に「50年に1度」と言われる大豪雨が屋久島を襲いました。
県道の一部が崩落したり、冠水によって生活道路が一時通行止めになったり、登山者が300人程一時下山できなくなったりと、島中が大変な騒ぎとなりました。

沢登りガイドツアー リバートレッキング

ところが、増水が落ち着いた後には驚くほど川や沢筋が綺麗になっちゃいましたーΣ(゚Д゚)
これには、ゲストだけでなく自分自身も驚きでした!(^^)!
沢の途中途中にあった倒木や大木は綺麗さっぱりと流されて、なくなっていました。

「こんなに綺麗な沢なら、全力で遊ぶしかない!」ってことで、名一杯遊んでもらいました(笑)

  • 流れに逆らって、リバートレッキング
  • クリオネ泳法 、、、勝手にそう呼んでます( *´艸`)
  • リバーシュノーケリング
  • 帰路はわざと流されながらのキャニオニング
  • 極上のリラクゼーション!必殺ライフジャケットでプ~カ、プカ~(^^♪
沢登りガイドツアー リバートレッキング

綺麗すぎて鼻血が出そうです(笑)

また、沢登りでは
①川のせせらぎ
②迫力のある滝
③鳥のさえずり
④エメラルドグリーンの沢と木漏れ日
⑤風の音
なども楽しむことができます!
沢登りガイドツアー リバートレッキング

沢の中は、こんな感じでした(/ω\)
光の射し込み方にも、うっとりです♪

夢のような世界が屋久島の沢には存在します。
是非、一度沢登りツアーに参加してみてくださいね(^_-)-☆

2019年のゴールデンウィークもたくさんの方々が「島あそびのツアー」に参加してくれました♪
その中でも、非常に印象が強かった令和ガールズ(勝手に命名、、、(笑))
縄文杉一泊キャンプツアー(荒川往復ルート)をご紹介します。

参加者は30代の仲良し女性メンバー3名だったのですが、なんと南米での女性一人旅で知り合った者同士が今回の「島あそびツアー」に参加してくれたんです!(^^)!
もちろん職場・年齢・出身地はバラバラです。

さらにツアー参加日が5月1日だったこともあり、3名で合わせて「令和」の文字入りTシャツを着ての参加でした(笑)
すれ違う人たちの反応がなかなか面白かったです(笑)

今回のツアーでは、トロッコの動いている様子などを偶然にも観察することができました。
※現役でトロッコを利用しているところは全国でも珍しく、主に現在の屋久島では

①登山道の整備
②し尿運搬
③緊急時の傷病者搬送
などのときに動くことがあります。

昔のトロッコ利用では、主に伐採した木材を運んでいました。
※詳しくは「屋久杉自然館」で当時の様子を動画で見ることができます。

一泊二日 縄文杉ツアー

ツアー初日は時々小雨が降ってきましたが、そのおかげで森全体が潤い、幻想的な風景となりました。
ツアー中はお互いさまざまな話をしながら登ってきたので、アッという間に縄文杉までたどり着きました。

例えば、こんなお話をしてみたり、、、
①島の暮らし
②屋久島のお話
③屋久島、日本、世界、地球?のお話
④でも基本、雑談です(笑)

始終会話の止まらない元気なメンバーでしたが、縄文杉に着いてからはじっくりと静かに目の前に聳える老木を見つめていました。

一泊二日 縄文杉ツアー

今回、縄文杉から10分程登ったところにある高塚避難小屋はいっぱいだったので、4人用のテントに3人で入ってもらいました。

ここで暖かい食事を食べてもらい翌日の下山に備えます。
なぜか、メンバーの一人がトランプを持ってきていて一時間程みんなで遊んじゃいました(笑)

一泊二日 縄文杉ツアー

ツアー二日目は天気予報が的中し、見事な晴天に!
みんなで記念撮影です(^^♪
おまけにほぼ貸し切り状態でした( *´艸`)

下山時もルートは基本的には同じですが、まっすぐただ降りるだけでなく、天気・時間・ゲストの体力しだいでいろいろと寄り道して帰ることがあります(*´з`)
ひとつには、この時間のゆとりが日帰りツアーとは大きく異なるところではないでしょうか。

例えば、こんなところに寄り道してみたり、、、
①苔の美しいポイント
②エメラルドグリーンの沢
③自然観察路(迂回路)
④絶景沢ポイント多数
などがあげられますよ~。
一泊二日 縄文杉ツアー

無事に登山口まで帰ってきました!
まんべんの笑みで、元気に縄文杉一泊キャンプツアーが終了しました~( `ー´)ノ

令和ガールズの皆さん、大変お疲れ様でした!!
またのお越しをお待ちしております(^_-)-☆

ゴールデンウイーク ガイドツアー

2019年5月4日~8日 G.W.期間中のガイドツアーにご参加のT・K様ご夫婦よりメッセージをいただきました!!
 ↓  ↓  ↓

こんばんは。
T.K.です。
只今屋久島ツアーから無事帰宅しました。
この度は本当に楽しい4泊5日の白谷雲水峡・カヤック・縄文杉ツアーでした。
大変お世話になりました。
一生の宝物となりました。
廣瀬さんには細やかな所まで気配りをいただき、最高のガイドをしていただきました。
感謝いたします。
また機会ありましたらよろしくお願いします。
お疲れ様でした。

白谷雲水峡ツアー ガイド

2019年4月28日 白谷雲水峡ガイドツアーにご参加のH・S様よりメッセージをいただきました!!
↓  ↓  ↓

廣瀬望様
 今回、親娘の参加で、白谷雲水峡へのガイド、ありがとうございました。
2年前にたまたま、縄文杉へのガイドをお願いしましたが、ペース配分、休憩の取り方は申し分なく、それに加えて屋久島の自然、歴史、文化に対する豊富な知識に基づいた各場面での説明を拝聴でき、多少の不安はあった縄文杉往復を無事に遂行することができました。
全行程での気配りや、温かい食べ物のご提供にも勿論感謝し、次回ガイドをお願いするとしたら廣瀬さんしかいない、と考えており、今回2回目のガイドをお願いした次第です。
今回もお世話になりました。気さくながら驕りのない礼儀正しいお人柄は健在で、娘も楽しかったと喜んでおりました。
今後とも元気にご活躍をされてください。
もしまた屋久島へ行くことがあれば、やっぱり廣瀬さんです!  
H.S

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