2019年のゴールデンウィークもたくさんの方々が「島あそびのツアー」に参加してくれました♪
その中でも、非常に印象が強かった令和ガールズ(勝手に命名、、、(笑))
の縄文杉一泊キャンプツアー(荒川往復ルート)をご紹介します。
参加者は30代の仲良し女性メンバー3名だったのですが、なんと南米での女性一人旅で知り合った者同士が今回の「島あそびツアー」に参加してくれたんです!(^^)!
もちろん職場・年齢・出身地はバラバラです。
さらにツアー参加日が5月1日だったこともあり、3名で合わせて「令和」の文字入りTシャツを着ての参加でした(笑)
すれ違う人たちの反応がなかなか面白かったです(笑)
今回のツアーでは、トロッコの動いている様子などを偶然にも観察することができました。
※現役でトロッコを利用しているところは全国でも珍しく、主に現在の屋久島では
②し尿運搬
③緊急時の傷病者搬送
などのときに動くことがあります。
昔のトロッコ利用では、主に伐採した木材を運んでいました。
※詳しくは「屋久杉自然館」で当時の様子を動画で見ることができます。
ツアー初日は時々小雨が降ってきましたが、そのおかげで森全体が潤い、幻想的な風景となりました。
ツアー中はお互いさまざまな話をしながら登ってきたので、アッという間に縄文杉までたどり着きました。
①島の暮らし
②屋久島のお話
③屋久島、日本、世界、地球?のお話
④でも基本、雑談です(笑)
始終会話の止まらない元気なメンバーでしたが、縄文杉に着いてからはじっくりと静かに目の前に聳える老木を見つめていました。
今回、縄文杉から10分程登ったところにある高塚避難小屋はいっぱいだったので、4人用のテントに3人で入ってもらいました。
ここで暖かい食事を食べてもらい翌日の下山に備えます。
なぜか、メンバーの一人がトランプを持ってきていて一時間程みんなで遊んじゃいました(笑)
ツアー二日目は天気予報が的中し、見事な晴天に!
みんなで記念撮影です(^^♪
おまけにほぼ貸し切り状態でした( *´艸`)
下山時もルートは基本的には同じですが、まっすぐただ降りるだけでなく、天気・時間・ゲストの体力しだいでいろいろと寄り道して帰ることがあります(*´з`)
ひとつには、この時間のゆとりが日帰りツアーとは大きく異なるところではないでしょうか。
①苔の美しいポイント
②エメラルドグリーンの沢
③自然観察路(迂回路)
④絶景沢ポイント多数
などがあげられますよ~。
無事に登山口まで帰ってきました!
まんべんの笑みで、元気に縄文杉一泊キャンプツアーが終了しました~( `ー´)ノ
令和ガールズの皆さん、大変お疲れ様でした!!
またのお越しをお待ちしております(^_-)-☆