2019年1月8日に屋久島初の屋久島公認ガイド向けの試験である屋久島学検定試験が行われました。
町が認める公認ガイドになるためには、この試験に合格することが必須条件となっています。
あれ?すでに公認ガイドじゃなかったの??
っと思われていたかもしれませんが、実は今までは公認ガイドとしての移行期間でした。
そもそも、このテキストが完成したのが去年の2018年11月頃。
このテキストを中心とする検定試験がようやくスタートし、第1回目が行われました。
毎年検定試験が行われ、どこかで合格しなければいつまでたっても公認ガイドになれないという仕組みです。
テキストの中身の内容(目次)はざっくりご覧の通りです。
①地学・地理(気象、地質など)
②植物(木本類、草本類、シダ、コケ、植生、屋久杉など)
③動物・菌類(哺乳類、鳥類、両生類など)
④社会(観光、自然保護、交通、産業など)
⑤歴史(旧石器時代~昭和時代まで)
⑥民俗文化(信仰、妖怪、行事など)
⑦海(地学、生物、文化など)
などなど。
活字のみの全267ページに及びます。
結果は、無事合格です!!!
いや~、ひとまず肩の荷が下りたって感じです(/ω\)
さぁ~、ではでは次の目標に向かって、これからもまだまだ頑張っていきますよ~(*´з`)