Q&A よくある質問
新型コロナウイルス感染症の影響はどうですか?
ここ屋久島においても観光にかなりの影響が出ています。
当社では、独自に新型コロナウイルス感染症対策における安全マニュアルや緊急対応マニュアルなどを作成し、できるだけお客様の安心・安全に努めております。また、日々情報が変化しておりますので詳しくはこちらをご覧ください。 新型コロナウイルス感染症特設ページ
ツアー当日に警報がでたら?
ツアーは中止になります。その場合、キャンセル料は発生しません。
警報時以外の雨であれば、ツアーは遂行します。(川・海ツアーも含む)雨の影響で、森に潤いがでて幻想的な風景を楽しめることも多いので、大いに屋久島の雨を楽しんでください。
(ただしガイドが危険と判断した場合は、ツアーの変更もしくはツアー中止となります。)
山で携帯電話はつながりますか?
各コースに一、ニ箇所つうじるところもありますが、、、
基本はつながらないと思っておいてください。山に入る際は、フライトモード(飛行機モード)に切り替えるとバッテリーが減りにくくなりますよ。
登山届けはいりますか?
ガイド のツアーに参加する場合は必要ありません。
個人で行かれる場合は必ず提出してください。遭難した場合に捜索が非常にスムーズになり救助率が上がります。
インターネットからの登山届についてはこちらをご覧ください。 山と自然ネットワーク「コンパス」
体力に自信がないのですが、初心者でも大丈夫ですか?
登山・トレッキングに関しては、事前にトレーニングしておいたほうが良いでしょう。
そうすることで怪我をしにくくなることはもちろんのこと、心も身体もゆとりができ自然をしっかりと堪能することができます。
せっかくツアーに参加したのに途中リタイアでは勿体ないし、なおかつ体力があればあるだけ自然の中では楽しむことができます。そうすることで怪我をしにくくなることはもちろんのこと、心も身体もゆとりができ自然をしっかりと堪能することができます。
川や海に関しては、距離が短いので臨機応変に対応しやすく、お客様の体力に応じて遊べれます。
初心者の方でも、はじめにレクチャーしますので問題ありません。
山の気温はどれくらいですか?
一般に標高が100メートル上がるに従い約0.6度下がると言われています。
それに加え、風速1メートルにつき1度の体感温度が下がります。防寒対策はしっかりと!
あと、山では、できるだけ身体を濡らさないようにすることが大切ですよ。
詳しくはこちらをご覧ください。 屋久島の気温について
泳げないのですが、、、
ライフジャケットを着用しますので、ご安心ください。
現に泳げない方のツアー参加者もたくさんおられます。万が一、水中に落ちても確実な浮力を得られ、泳げなくても浮かんでいられるのが当社のライフジャケットです。
もちろん迅速にサポート致しますので、ご安心ください。
川・海系は濡れますか?
確実に濡れます。
夏場はほとんどの方が泳いで遊んでいます。また、寒い時期はウエットスーツを着用していただいたり雨具で対応していただきます。
着替え・タオルを忘れずに。
川・海系のツアー場所にお手洗い、脱衣所はありますか?
基本的にツアー場所にはお手洗いはありませんので、事前に行っておきましょう。
脱衣所もありませんので、着替える方は車内などになります。(ツアーの場所によっては近くにあるところもあります。)
冬は山に入れますか?
寒波の度合いにもよりますが、標高1400mを越える場所に行かれる方は本格的な冬山装備が必要となります。
登山届は必ず提出していただき、読図などの知識も必ず必要となります。
場合によれば雪が1~3m程積もることがあり、登山道が完全にわからなくなります。
ヤクスギランド線・白谷線が積雪または凍結のために通行止めになることもありますので、個人で行かれる方は観光協会などで事前に情報を収集していくことをおすすめします。登山届は必ず提出していただき、読図などの知識も必ず必要となります。
場合によれば雪が1~3m程積もることがあり、登山道が完全にわからなくなります。
12月~2月でも白谷雲水峡、ヤクスギランド、モッチョム岳、蛇の口の滝などは積雪があまりないため、 わりと行きやすいことがあります。
(ただし寒波の影響で雪が積もったり、道が凍ったりする場合がありますので、春・夏・秋の山と同じ感覚では絶対に登らないようにしてください。)
山の避難小屋ってどんな感じですか?
避難小屋によって広さが異なります。
避難小屋は早く到着された方から寝床を確保していきますので、遅めの到着であれば空きがない場合もございます。個人で行かれる場合は早めに到着されるか、テントを持参されたほうが良いかもしれません。
電気・食事・布団などの設備は一切ありませんので、ご自分で用意する必要があります。
(ガイドのツアーに参加の場合は、装備一覧をご覧ください。)
トイレや水場は場所によって異なりますので、事前に調べておきましょう。
避難小屋に他の方がいらっしゃる場合は、遅くとも20:00には消灯しましょう。
(早い方は、山頂の日の出の時間に合わせて早朝3:00頃には起きて出発されます。)
屋久島での登山以外の遊び方を教えてください。
レンタカーやタクシーなどで島内観光されてみてはいかがでしょうか。
当社の沢登り・SUP・ カヤック・シュノーケリング、洞窟探検ツアーにも是非ご参加ください。詳しくはこちらをご覧ください。 ツアーと料金紹介
その他、ダイビング、釣り、サイクリング、ワークショップ(お箸作り、お皿作り)なども人気があります。
最近では、里のエコツアーも各集落にて積極的に開催されていますので、参加してみるのも良いと思います。
あとタイミングがあえば、島内にてさまざまな行事が行われていますので、地元の方と交流するチャンスかもしれませんよ。
(ご神山祭り、夢祭り、種子島ロケット打ち上げ、益救神太鼓など)
おすすめシーズンはいつですか?
登山・トレッキングツアー用のお弁当はどこで買えば良いでしょうか?
宿で頼めば、ほとんどの場合は手配してくれます。
前日の18時までには予約しておいてください。
店名:かもがわ、島むすびなど
前日の18時までには予約しておいてください。
午後便の飛行機で帰るのですが、それでもツアーに参加できますか?
参加されるツアーによっては大丈夫ですので、一度ご相談ください。
昼前頃に屋久島に到着します。それでもツアーに参加できますか?
当社では半日ツアーも多数あります。
まずはご相談ください。
まずはご相談ください。