沢登り シャワークライミング キャニオニング

屋久島は「水の島」とも言われるほど、沢がとっても綺麗で水量も豊富です。

そんな屋久島に来て水遊びをしないのはもったいない!ってことで、

大人も子供もその綺麗な水で遊ぶにはうってつけなのが沢登り(沢遊び)ツアーです!(^^)!

今回は屋久島在住の沢登りガイドが、子供と一緒に笑顔になる沢登りツアーの魅力をお教えします!

沢登りとは、、、?

沢登り

沢登りとは、沢沿いを歩いて山頂を目指す登山方法のことをいいます。
※「島あそびツアー」は初心者向け体験なので山頂は目指しません

そして、沢登りは日本で始まった登山ルートの取り方の一つだと言われています。

地形が複雑で木々や川が多い島国だからでしょうか、登山道の整備されていなかった時代は木や藪の少ない沢を歩いて山頂を目指していたようです。

※現在、国内の沢登りでは北海道・黒部・大峰・奥多摩などが有名です。

個人的には、台湾やハワイのカウアイ島、レユニオン島などでいつか沢登りやってみたいですね~♬

...continue reading "沢登りツアーの魅力って?子供と一緒に笑顔になる遊び方、屋久島ガイドが教えます!"

一泊二日 縄文杉ツアー

こんにちわ、屋久島ガイド島あそびの廣瀬です。

屋久島でトレッキングや観光を計画中の皆さん、屋久島と聞くと南の島の暖かいイメージを想像される人が多いのではないでしょうか?

鹿児島県佐多岬から60kmほど南下した所にある屋久島は、基本的に温暖な気候ですが、それは沿岸部の話で、白谷雲水峡や縄文杉などは標高が高い所に位置しているので、思った以上に気温が下がります。

南の島と思って準備を怠ると大変な目にあいます(汗)。

そこで年間を通じての屋久島の登山・水系ツアーの服装と季節・天候についてご紹介していきますので、良ければ参考になさってくださいね♪

※ガイドさんや登山経験者などによって、考え方や装備の方法も異なっていますので、あくまで目安としてお考えくださいね♪

屋久島の天気と気温

屋久島おすすめカヌーカヤック

屋久島の気温は日本の縮小版

屋久島の登山で人気がある標高1936mの宮之浦岳の年間の平均気温は約7.5℃、標高1831mの黒味岳は約9℃で、何と北海道並みの気温なのです。

これが屋久島を「平地(沿岸部)は亜熱帯、山頂周辺は亜寒帯と言われ、一つの島で沖縄から北海道の気候帯が存在する島」と言われる要因なんですね。

白谷雲水峡(標高:登山口 約600m・太鼓岩 約1050m)や縄文杉(標高約1340m)などのトレッキング場所は、標高が高いので思った以上に朝・晩は気温が下がります。

また、風の強さでもかなり体感が変わります。

※特に山泊まりされる方は、防寒対策をしっかりとなさってください!(^^)!

真夏であっても登山で汗をかいた後、立ち止まり風が吹いた時などは少し肌寒く感じることもあります。

※体感温度は個人差により大きく異なりますので、あくまでご参考までに。

屋久島の気温を詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
  ↓  ↓  ↓
屋久島の気温について

雨の量は日本一!?

屋久島は雨の島、「ラッキョウのような雨が降る」「一か月に35日雨が降る」などと言われるくらいよく降ります。

日本の年間平均降水量がおよそ1500mm、雨の多い奈良県と三重県の県境にある大台ケ原では4000mm程降る事もあるそうですが、屋久島はどうなのでしょう('ω')?

なんと驚くことに、島の位置で雨量が全然違いますΣ(゚Д゚)

永田集落 2600mm
宮之浦集落 5400mm
空港・安房集落 4600mm
尾之間集落 3700mm
荒川ダム(荒川登山口近く) 7200mm
小杉谷集落跡地 8300mm
宮之浦岳 10000mm以上

雨の多さでは日本一ですΣ(゚Д゚)!!

そして月別で考えると、やはり梅雨の時期(6月)が一番降ります。

日本の年間平均降水量と比べると屋久島のすごさがわかりますね。

屋久島の天候の注意点

屋久島では標高の高い山が九州で1~8番をしめています。

また、他の海流に比べて暖かく湿った黒潮本流が屋久島の周囲を流れています。

その湿った空気が屋久島の山々にぶつかるため、 雨が非常に多く降ります。

※因みに余談ですが、冬場に日本海側が豪雪地帯になるのは、季節風(北西風)が日本海側の山々にぶつかるためです。

また山々が複雑に入り組んでいることで、風や雨雲の動きも非常に複雑です。

そのため天候が非常に変わりやすく、島の位置や方角によっても天気や風の強さが異なります。

沿岸部は晴れていても山側で大雨が降り、急な増水が予想される時もあります。

こういった天気の場合は、かなり気をつけなければなりません。

ですので、個人で山(特に渡渉点を通過する場合)や川で遊ぶ予定の方は、必ずその遊ぶエリアと山側の天気を調べてから行くようにしましょう

(特に梅雨の時期や不安定な天気の日には気をつけましょう。)

梅雨の時期は連日大雨が降っていることがあり、森がつねに保水MAX状態になっていることがあります。

その状態で大雨が降るとすぐに増水がはじまります。

※屋久島は地形が急峻で雨が多い島なので、普段の時期でも増水スピードが早い場所です。

逆に屋久島の天気で面白いのが、山が高いために、例えば島の北側・東側で雨が降っている場合でも南側では晴れているってこともよくあります。

屋久島のガイドさんは、このような特異な状況を理解し判断して、ツアー場所を選ぶこともよくあります。

屋久杉ランドや白谷雲水峡ルートの増水による通行規制情報、気温、天気、土砂崩れ等の注意点やお問い合わせに関してはこちらをご覧になって下さい。
  ↓  ↓  ↓
屋久島レクリエーションの森保護管理協議会
屋久島観光協会のTwitter

屋久島の観光情報について知りたい方はこちらをご覧になって下さい。
  ↓  ↓  ↓
 屋久島観光協会

雨雲レーダーや風の動き・強さに関しての天気予報はこちらをご覧になって下さい。(1時間ごとの予報が確認できます。)
 ↓  ↓  ↓ (エリア:奄美で設定します。)
 GPV 気象予報

では実際に、どんな服装を準備すればいいか見て行きましょう!

冬期(12月、1月、2月)

12月に入ると、面白いことに場所によっては麓にはまだハイビスカスが咲いていたり、ススキがあったりしますが、山側を見上げると雪が積もっていることも(笑)

※いろんな季節が同時期に存在しているのが、屋久島の面白さのひとつですね(*´з`)

白谷雲水峡

冬の白谷雲水峡・縄文杉の服装(標高:約600m~1340m)

天候と服装
  • Tシャツ + 長袖シャツ
  • トレーナー or 厚手フリース (両方着るのも可)
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス(厚めの物) + 長ズボン
  • 靴下(中手〜厚手)
  • 手袋+帽子(暖かい物)
  • レインウエア(全てを着用して雨具が着れるように)
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下
    ※お守りでカイロを持っていくと寝る時も安心です。
    ※積雪時はゲイターとゴムアイゼンまたはチェーンスパイクを持って行きましょう。
    (雪質によっては、アイゼンなし・アイゼンありを使い分けるのがベスト)

冬の白谷雲水峡の平均気温は5℃~8℃、縄文杉の平均気温は2℃~5℃です。

※風が吹けば、すぐに体感温度はマイナスとなります。

※また、夜中や早朝はかなり冷え込み木道が凍っていることもあるので気をつけましょう。

上記服装に加え、ネックウォーマー(首に巻くもの)、暖かい帽子、カイロ、防水の手袋などがあると良いです。

冬の黒味岳・宮之浦岳の服装(標高:約1000m~1831m・1936m)

  • Tシャツ + 長袖シャツ
  • トレーナー or 厚手フリース (両方着るのも可)
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス(厚めの物) + 長ズボン
  • 靴下(中手〜厚手)
  • 手袋+帽子(暖かい物)
  • レインウエア(全てを着用して雨具が着れるように)
  • お守りでカイロを持っていくと安心です。
    ※積雪時はゲイター、ゴムアイゼン、チェーンスパイクまたは軽アイゼンがあると安心です。
    (雪質によってアイゼンを使い分けるのがベスト)

冬の宮之浦岳の平均気温は0℃~2℃で、人里と比べると−約11℃も差がある時もあります。

山頂周辺では雪が2m以上積もる日も稀にあるため、がっつり雪山対策をして下さい。

上記服装に加え、ネックウォーマー(首に巻くもの)、暖かい帽子、カイロ、防水の手袋なども持って行きましょう。

特にゲイターは足首の周りをピッタリと覆い、登山靴と足とのすき間を埋めるため、雪山ではほぼ必須です。

とにかく身体を濡らさないようにすることが大切です。

また、無雪期でも雨、露、小石、枝、泥などから足元を保護してくれます。

女性や冷え性の方は、人よりも一枚余分に持っていき、服を何枚も重ねて寒さ対策をしましょう。

身体が暑くなってきたら、すぐに一枚脱ぐなど、汗で身体を濡らさないことも大切です。

※この標高での冬山は登山上級者です。
  ゆとりのある登山計画にくわえ、事前に登山口までの路面状況、天気・天候・気温確認、積雪量、風の強さ、読図、冬山装備などが必須となります。

冬の水系ツアー(カヤック等)の服装

年間を通して晴れ間の多い屋久島東部~南部の冬では、なんとカヤックもできちゃいます。

観光客が少ない時期なので、貸し切りになることが多いのも嬉しいポイントですね。

また、空気が澄んでいてプランクトンの少ない冬場の川の景色はとても綺麗で素晴らしいですよ!

ただ風が冷たいこともあるので、水遊びならではの防寒対策もしっかりしましょう!

ガイドツアーに参加される場合は、ガイド会社によってはウエットスーツや沢靴などをレンタルすることもできますので、安心してカヤックで楽しむことができますよ~♪

※尚、当社でもウエットスーツや沢靴などの無料レンタルしていますので、ぜひご参加くださいね!
  ↓  ↓  ↓
当社のリバーカヤックツアーの詳細はこちらをクリック!!

  • 濡れてもいい服装(山に登る服装でも大丈夫です。)
    ※この上からウェットスーツ・ライフジャケットを着ます。
  • レインウエア(防寒で必要:ウェットスーツの上から着用。)
  • 帽子(毛糸の物は不可、ハット、キャップタイプがおすすめです。)
  • ウェットスーツ(防寒で必要:ガイドが用意)
  • 沢靴:(ガイドが用意)
    ※おすすめは五本指ソックスですが、履くと靴のサイズがワンサイズアップする事もあるので、ガイドさんに相談して下さいね。
  • ツアー後の着替え一式・タオル

春期(3月、4月) 秋期(10月、11月)

屋久島の春と秋は、朝、晩で気温の寒暖差が大きいので旅行先で体調を壊さないように気を付けて下さい。

春と秋の白谷雲水峡・縄文杉の服装(標高:約600m~1340m)

  • Tシャツ + 長袖シャツ
  • トレーナー or フリース 
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス + 長ズボン or 短パン
  • 靴下(中手~厚手)
  • 手袋+帽子
  • レインウエア(全てを着用して雨具が着れるように)
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下
    ※お守りでカイロを持っていくと寝る時も安心です。
    ※夜中、寒くて眠れなかったという方が多いのでご注意を。

春と秋の白谷雲水峡の平均気温は10℃~18℃、縄文杉の平均気温は6℃~14℃です。

特に3月と11月は気温差が激しいので、フリース、薄手のダウンと手袋があると心強いですよ。

春と秋の黒味岳・宮之浦岳の服装(標高:約1000m~1831m・1936m)

縦走登山 永田岳 花山歩道
  • Tシャツ + 長袖シャツ
  • トレーナー or フリース 
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン
  • 靴下(中手~厚手)
  • 手袋+帽子
  • レインウエア(全てを着用して雨具が着れるように)
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下
    ※お守りでカイロを持っていくと寝る時も安心です。

春と秋の宮之浦岳の平均気温は4℃~12℃です。

3月初旬は、雪が降ったり登山口までの道路が凍結して通行止めになる時もあるので、事前に路面状況、残雪状況、ルート状況を十分に確認してから登山やトレッキングに挑みましょう。

登山道には雪の残る所もあるので、防寒着は必ず持っていき、ゴムアイゼンやチェーンスパイクなど必要な時はレンタルして下さい。

そうそう、手ぬぐいやタオルを一枚余分に持っていくと便利ですよ(^^)/。

寒い時は首に巻いて、暑い時は汗を拭くことが出来ます。

春と秋の水系ツアー(カヤック等)の服装

3月中旬頃になると、日中は汗ばむほど気温が上がったり長雨が続いたりします。

※屋久島では「木の芽流し」と呼ばれる時期です。

そしてその長雨の影響を受けて、麓では新緑が非常に美しい時期となります。

※だんだんと島全体に新緑が山奥に上がっていき、世界でも有数の新緑地帯となります!

天候と服装
  • 濡れてもいい服装(山に登る服装でも大丈夫です。)
  • 雨の日はレインウエアがあっても良いです。(防水・防寒用)
  • 帽子
  • ウェットスーツ(寒い日はガイドが用意)
  • 沢靴(ガイドが用意)
    ※おすすめは五本指ソックスですが、履くと靴のサイズがワンサイズアップする事もあるので、ガイドさんに相談して下さいね。
  • ツアー後の着替え一式・タオル
  • 日焼け止め
  • 飲み物

シャクナゲ期(5月) 梅雨期(6月)

快適な登山のシーズンと言える5月上旬~中旬の屋久島は、気候が良く晴れの日も多く、カラッと爽やかな時期です。

※近年は地球変動の影響もあるせいか、年度によって天候の変化が異なってきました💦

そして5月中旬・下旬~6月上旬頃がシャクナゲ期ですので、シャクナゲ登山を計画されている方は、屋久島からの情報につねに耳を傾けておくとよいですよ♪

一方、5月下旬~6月は梅雨真っ只中。

レインウエアや折畳み傘、そして着替えを準備して屋久島の梅雨を一緒に楽しみましょう!

都会では億劫な雨も、綺麗な空気と水の島「屋久島」で浴びると気持ちいいですよー!

※森全体が霧に覆われ、苔が潤い、非常に神秘的な雰囲気を味えるタイミングが多い時期です。

天候と服装

シャクナゲ期と梅雨期の白谷雲水峡・縄文杉の服装(標高:約600m~1340m)

天候と服装
  • Tシャツ or 長袖シャツ
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン
  • 靴下(中手~厚手)
  • 手袋+帽子
  • レインウエア
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下

5月6月の白谷雲水峡の平均気温は16℃~20℃、縄文杉の平均気温は12℃~16℃です。

特に梅雨は湿度が高く、すぐに汗ばむので着替えのシャツを1枚余分に持っていくのもいいかもしれません。

また、汗を逃がしてくれるレインウエア(ゴアテックスなど)がおすすめです。

シャクナゲ期と梅雨期の黒味岳・宮之浦岳の服装(標高:約1000m~1831m・1936m)

  • Tシャツ or 長袖シャツ
  • 防寒用に薄手のダウンジャケット (休憩中に羽織れるように、濡らさない様に。)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン
  • 靴下(中手~厚手)
  • 手袋+帽子
  • レインウエア
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下

5月6月の宮之浦岳の平均気温は8℃~12℃です。

着替えのシャツやゴアテックス製のレインウエアがあった方が良いです。

シャクナゲ期と梅雨期の水系ツアー(カヤック等)の服装

天候と服装

しとしと降る雨の中、カヤックをゆっくり漕ぎながら「屋久島の水の恵み」を全身で味わってみて下さい。

  • 濡れてもいい服装(山に登る服装 or 水着 + 速乾性のTシャツ、短パンなど。)
  • レインウエア(雨の日はあると良いです。)
  • 帽子
  • ウェットスーツ(寒い日はガイドが用意)
  • 沢靴(ガイドが用意)
  • ツアー後の着替え一式・タオル
  • 日焼け止め
  • 飲み物

夏期(7月、8月、9月)

沿岸部は最高気温32℃前後と非常に暑い時期ですが、山と海からの風で日陰に入ると涼しく感じます。

シャツは薄手で速乾性の物を選び、暑くてもトレッキングの時は生足に半ズボンの服装はあまりおすすめしません。

屋久島は花崗岩の島で岩場が多いので、転ぶと簡単に切れて怪我をしやすいです。

森の中を歩く縄文杉や白谷雲水峡では日焼けの心配はあまりないですが、水系ツアーでは日焼け対策が必要です。

日焼け止めは忘れずに塗っておきましょう。

夏の白谷雲水狭・縄文杉の服装(標高:約600m~1340m)

  • Tシャツ or 長袖シャツ(日焼け対策)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン
  • 靴下(中手~厚手)
    ※夏でも厚めの方が靴擦れ防止になります。
  • 帽子
  • レインウエア
  • 「一泊ツアーで必要」防寒用に薄手のフリース or 薄手のダウンジャケット
    ※夜は冷えます。
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・半袖 or 長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・ 短パン or 長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下

夏の白谷雲水峡の平均気温は20℃~22℃、縄文杉の平均気温は18℃~20℃です。

夏の黒味岳・宮之浦岳の服装(標高:約1000m~1831m・1936m)

  • Tシャツ or 長袖シャツ(日焼け対策)
  • タイツ・レギンス + 短パン or 長ズボン
  • 靴下(中手~厚手)
    ※夏でも厚めの方が靴擦れ防止になります。
  • 帽子
  • レインウエア
  • 「一泊ツアーで必要」防寒用に薄手のフリース or 薄手のダウンジャケット
    ※夜は冷えます。
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの肌着(下着)・半袖 or 長袖シャツ
  • 「一泊ツアーで必要」着替えのタイツ・ 短パン or 長ズボン
  • 「一泊ツアーで必要」着替えの靴下

夏の宮之浦岳の平均気温は13℃~16℃です。

夏の水系ツアー(カヤック等)の服装

  • 濡れてもいい服装(山に登る服装 or 水着 + 速乾性のTシャツ、短パンなど。)
  • 帽子
  • 沢靴(ガイドが用意)
    ※自前のマリンブーツやクロックスなどをお持ちであれば、それで参加も可能です。
  • ツアー後の着替え一式・タオル
  • 日焼け止め
  • 飲み物

まとめ

海サップ トローキの滝

さて、 屋久島の登山・水系ツアーの服装と季節・天候などについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

基本的に登山・トレッキングは、服の重ね着で体温調節をします。

そして、インナー(肌に触れる物)は速乾性の物をおすすめします。

山頂付近では、特に女性は防寒対策や保温のため、もう一枚薄手のフリースやダウンジャケットなどで体温調節をしてくださいね。

山で一泊する場合は、 リュックの中身が全てですので、 特に防寒・防水対策はしっかりしておきましょう。(ザックの中身もしっかりと防水対策を。)

また、屋久島では冬でもしっかり準備さえすれば、色々なアクティビティ(トレッキング、カヤックやサップなど)で絶景を楽しむ事が出来ます。

最後に「屋久島ガイド島あそび」では、一緒に屋久島をオールシーズン楽しむお手伝いをさせて頂いています!!
まずは季節に関係なく、ぜひ屋久島にお越しください!

沢登りガイドツアー

 屋久島の旅行を計画中の皆さん!

屋久島の山間を流れる川・沢がどんなにきれいで澄んでいるか知っていますか?

テレビでご覧になった方も多いかもしれませんね♪

豊かな自然に囲まれ、森のせせらぎに鳥の声を聞きながら、私と一緒に沢に飛び込みましょう(笑)

でも沢登りって具体的にどんなツアーで何が必要なのか、初めての方は不安ですよね?

 そこで、今回は屋久島で沢登りしてみたいけど不安な初心者の方に、屋久島ガイド島あそびの沢登りのツアー内容や魅力、装備の無料レンタルについてご紹介します。

沢登りツアーの人気の秘密

屋久島、それは秘境の島

沢登り

 屋久島に来られる方は、事前に目にしていると思いますが、島の形が円錐状で、中心部に行くにつれて標高が高くなっています。

そして、殆ど沿岸部(島の外周)に人里があるので、少し奥まった所に行けば人工物のない秘境に辿り着けます。

普通の登山道は道が整備されていますが、屋久島の沢登りでは沢を登り谷沿いに進むため、基本的に道はありません。

屋久島にはそんな沢・川が本流だけで約140本ほど流れています。

何故私たちは沢登りに惹かれるのか?

SUP カヤック 沢登り

想像してみて下さい。道がないんですよ?

ゴロゴロした岩の上を伝いながら歩き、時には飛び移ってみたり。

滝が出てきたら、どうします?

よじ登るか、高巻きするしかないんです!

上記でも述べた通り、整備された登山道じゃない事が一番の魅力で、両手、両足全体をうまく使いながらそのルートを乗り越えて行きます。

どうです? 普段は眠っている冒険心をくすぐられませんか?

屋久島の沢登りのリピート率が高いのは何故か?

小楊子川 栗生 お谷ヶ滝 沢登り

上記でも述べた通り、屋久島の沢は本流だけでも約140本あるので、支流も入れるともう数え切れません。

そして、沢の数だけ性質が違います。

滝が多い沢、森と苔に覆われている神秘的な沢、滑(なめら)かな花崗岩の上を走るキラキラした沢、ポットホールでのんびり水風呂もいいですね。

僕の拙い文章力で魅力のすべてを伝えられる気がしませんが、少しでも感じて頂けましたか(笑)?

こんなに多彩な表情を持つ事こそが、屋久島の沢登りの魅力であり、リピートしたくなる要因なのかもしれません。

もう少し沢の事を知りたいという方には下記をどうぞ。
沢登りの魅力と沢登り用語をもっと詳しくご紹介してます。

お待ちかね!沢登りのツアー内容紹介

半日コース(一日コースご希望の場合はお問合せ下さい)

午前の部8:00/午後の部13:00 宿、港、空港などにお迎え/現地集合(安房地区)
※当日の天候やゲストの要望により、集合場所を変更することもあります。

・沢登りツアー出発(心の準備はいいですか~?)

・泳いだり、飛び込んだり

・まったりお茶タイム

お茶タイム

・スライダーしたり、ぷかぷか浮いたり

・沢登り終了(楽しい時間はあっという間でしたね♪)

午前の部11:30/午後の部16:00  現地解散(安房周辺)/宿、港、空港などへお送り

※ 当日の天候やお客様の体調等により、ツアーの中止、コース、時間の変更があることをご了承下さい。

具体的に何を準備すればいいの?

ガイドが用意するもの

沢登り

ツアー装備-体に身に着けるもの
ヘルメット、 ウエットスーツ、軍手、ライフジャケット、沢靴、尻当て、
膝当て、など

ツアー装備-ガイドが携帯していくもの
ファーストエイドキット(救急セット)、レスキューロープ 、ザックなど

ツアーに参加する人が用意するもの

装備 服装 水遊び
  • 濡れてもよい服装(この上にウエットスーツを着用)
  • 日焼け止め(必要な方は)
  • ペットボトル1本
  • 完全防水のカメラ
  • 着替え、タオル (ツアー終了時に使用)


※沢靴での靴擦れが気になる方は、五本指ソックスを履いておくと安心ですよ~!(ただ靴のサイズが合わなくなると大変なので、薄めのタイプでお願いします。)

写真で詳しく知りたい方は下記でご紹介してますのでどうぞ♪
沢登りツアーの無料レンタルを詳しく紹介!

僕の沢登りの時の服装・装備もご紹介

興味のない方もいらっしゃるとは思いますが、僕はこんな格好で沢登りに行きます。一応参考までに、、、(笑)

装備 服装 沢登り
  • ヘルメット
  • 速乾性Tシャツ
  • ウェットスーツ
  • ライフジャケット
  • 膝あて
  • 尻当て
  • 沢靴
  • レスキューロープ

まとめ

沢登り キャニオニング シャワークライミング

屋久島での沢登りの魅力と島あそびのツアー内容をご紹介しましたが、いかがでしたか?

沢登りは、普通の登山では見る事のできない景色や手つかずの自然を体感できる日本から生まれたアウトドアです。

普通の登山以外もやってみたいという方にとっては、エキサイティングすること間違いない!と思いますので、安全に気をつけながら、是非一緒に楽しみましょう!!

黒味岳 登山口

2019年11月6日 黒味岳一泊星空観察ツアーに親子(40代の父、中学1年生の男子)をご案内してきました♪

ここ登山口までは、安房の町から車でおよそ1時間も上がったところにあります。

屋久島は非常に山が奥深いですよ~Σ(゚Д゚)

登山口( 淀川登山口 )の標高は1360メートルくらい。

麓に比べて、なかなか冷え込みます。

因みに登山口にはお手洗い、登山届を入れる箱が設置されていますよ。

初日はあまり天気がよくない中、頑張って泊まる場所まで登っていただきました。

道中はずっとおしゃべりしながら登っていたので、アッという間に到着しましたよ~(^^♪

到着してからは、ゆっくりと夕食を食べて頂きました。

そして、夕日が落ちてからはだんだんと天気が良くなり、夜は満天の星空をみることができましたー!!(残念ながら写真はありませんが、、、💦)

みんなで地面に寝そべって、星空観察をして就寝です。

二日目は眠たい目をこすって、日の出を拝むために2時間以上前からナイトトレッキングでのスタートです!

無事に黒味岳山頂に到着し、山頂で日の出待ちです( *´艸`)

黒味岳が朝日に染まりますΣ(゚Д゚)

ここで自由に休憩&撮影です!(^^)!

黒味岳 一泊

朝日に照らされた中、みんなで記念撮影~(^^♪

こんな素晴らしい登山(遊び)を皆さんもぜひ体験しに来てみませんか~!!

一泊縄文杉ガイドツアー
(左:ゲスト 右:わたし)

メディアなどで見た縄文杉に会うために屋久島に行くことを計画中の皆さん。

実際にガイドブックやインターネットで縄文杉について調べていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

縄文杉登山で一泊を考えている方に、山で泊まる事が初めての方も安心できるように、僕がお客さんに聞かれたちょっと気になる不安な点についてまとめてみました。

良ければ読んでみて下さいね。

皆さんの登山計画の参考になれば幸いです(^^)/

荒川登山口ってどんな場所?

荒川登山口
縄文杉トレッキング開始の玄関口とも言える荒川登山口ですが、どのような場所なのかをはじめにお伝えします。

荒川登山口は、屋久杉自然館駐車場にあるバス停からシャトルバス移動(約35分)で、標高およそ600mの位置まで登ってきたところにあります。

因みに、荒川登山口まではシャトルバスもしくはタクシーでしか行けません。(3月1日~11月30日までの間)


日々の荒川登山バス運行状況についてはこちらをご参考ください!(公式twitterより)


荒川登山口に到着すると目の前に待合所がありますので、雨の場合などは中で持ち込んだ朝食を食べたり、雨具を着たりできます。
※待合所の中(正面向かって左側)に小さな更衣室もあります。

ただし混雑することが多いため、予め天気が悪そうな場合は事前に雨具は着ておいた方が良いかもしれません。

因みにゲストから聞かれることがありますが、ゴミ捨て場や自動販売機などは一切ありませんのでご注意を!

また、待合所の隣にある建物(正面向かって左側が女性トイレ、向かって右側が男性トイレ)に既設トイレがありますので、出発前に行っておきましょう!

シーズン中は、ここのトイレがすぐに大混雑することもありますので、タイミングを見て早めに行っておきましょう。

※因みに、待合所と女性トイレの間に「使用済み携帯トイレの回収箱」が設置してあります。

登山届について

ガイドツアー参加の場合は登山届を出す必要はありませんが、ガイドなしで登られる場合は、必ず提出してくださいね。

登山届を出すことで、万が一事故や遭難になった場合にスムーズな捜索活動へとつながりますので、非常に重要です。

ガイドツアーの場合は、ガイド同士の連携や無線機などで対応を行うため、登山届は不要としています。

因みに登山届はネットで申し込むこともできます。
↓  ↓  ↓
オンラインにて登山届を出す方はこちらをクリック!

山のトイレ事情

登山計画の中で、無視できないのが山中でのトイレ事情。

そこで既設トイレ、携帯トイレブース、使用済み携帯トイレ回収箱の場所を把握しておいて下さい。

携帯トイレブースと回収箱の設置箇所

出典:https://www.env.go.jp/park/yakushima/ywhcc/tozan/keitait.htm

既設トイレの場所(荒川登山口から往復の場合)

・荒川登山口
・「楠川分かれ」から3分程奥にあるバイオトイレ
・トロッコ道終点
・高塚小屋
・新高塚小屋
の五か所です。

トロッコ道終点  高塚小屋
左:トロッコ道終点のトイレ  右:高塚避難小屋近くのトイレ

山のトイレにゴミは捨てないでください。
(トイレットペーパーは基本持ち込みで宜しくお願いします。)

ゴミや生理用品、残飯や食事などで出た汁などは絶対に捨てないでください!

また重たいからといって使用済みの携帯トイレ&中身をここで捨てずに、必ず持ち帰ってください!!
(高塚小屋にあるトイレ周辺でよく捨ててあるのを見かけます。)

※販売店などで、お客様が購入の際には一言「使用済み携帯トイレ回収箱の場所の説明や持ち帰り厳守についての説明」などがあってもよいかもしれませんね。
※また、トイレに携帯電話を落としちゃう方もいるので、ご注意を。

夜は、小屋と同じく真っ暗なのでヘッドランプなどの照明器具が必要です。

明るいうちに場所など確認しておくといいですよ。

携帯トイレブースの場所(荒川登山口から往復の場合)

携帯トイレは、登山用品店、観光案内所、土産物店などで購入できます。

一個入り(500円)、二個入り(700円)があり二個入りの方がお得ですが余った場合、返金できないので使わなかった時は旅の思い出に持って帰って下さい(^^)/。

※用を足した後、使用したティッシュやトイレットペーパーは、必ずゴミとして持ち帰りましょう!

 
出典:環境省屋久島自然保護官事務所

テントブース

小杉谷小中学校跡地・翁杉・大王杉手前・高塚避難小屋
(3月~11月まで設置)

場所がわからない方は、近くにいるガイドさんに聞いてみましょう。

木造ブース

大王杉から1分程登ったところ・新高塚避難小屋

使用済み携帯トイレの回収箱

荒川登山口・屋久杉自然館前

携帯トイレは何個必要?

よく聞かれるこの質問。

こればっかりは、登山される方の体調やトイレの頻度によるので答えづらいのですが、あくまで普通の体調でトレッキングされる方に当てはめた場合で回答します(;^ω^)。

シーズンにもよるのですが、既設トイレの混雑が予想される時は二つ程持っていき、繁忙以外のシーズンでしたら一つお守りに持っていくと安心できるのではないでしょうか?

※停電や故障などで既設トイレが使えない場合もありますので、心配な方は事前に観光協会などで確認しておきましょう。
↓  ↓  ↓
屋久島観光協会ホームページ

携帯トイレの使用手順についてはこちら!
↓  ↓  ↓
屋久島世界遺産センター

「し尿」運びについて

し尿 汲み取り し尿 担ぎ

高塚避難小屋、新高塚避難小屋にある溜め込み式トイレの「し尿」が溜まってくると、定期的に汲み出しをして、人力でトロッコ道まで降ろしてくれる方々がいらっしゃいます。

この方々のためにも次に利用する方々のためにも、できるだけトイレを綺麗に利用し、ルールをきっちりと守りましょう!

因みに、自分も一度この「し尿」運びをした経験がありますが、本当にめちゃくちゃ重たいです!

容器ひとつが20kg程で、それを1人2つずつ運んでいます。

計40kg以上!ドヒャ~!!

ケガのリスクをものともしない作業員の方へ敬意を払いたくなりますよ。

もし、作業員が「し尿」を運んでいるのを見かけたときには、登り下り関係なく、できるだけ道を譲ってあげてくださいね。

宜しくお願いします。

 

トロッコ道まで降ろした「し尿」は、トロッコに積みます。

運のいい方は、このトロッコを見ることができるかもしれません!!

ただし、作業の邪魔にならないようにお気をつけください。

山のタバコ事情

縄文杉登山道のルートは人気が高く、多くの観光客の方でにぎわっています。

一方で、屋久島観光協会に「自然を満喫しに来たのに、たばこのにおいが残念」といった苦情が寄せられたため、対策協議会で禁煙に対するルールが決められました。

環境省や鹿児島県などでつくる「屋久島山岳部利用対策協議会」は2012年5月26日までに、世界自然遺産:屋久島(同県屋久島町)の「縄文杉」への登山道について、原則禁煙とする自主ルールを定めましたが、それと同時に喫煙スペースも設けました。

荒川登山口から縄文杉までの喫煙スペース4か所(看板無し)

※喫煙される方は、携帯灰皿の持参や周囲へ配慮するようお願いします。

・荒川登山口にある男性トイレの裏側
・小杉谷集落跡地近くにある小杉谷休憩舎の裏側奥
・トロッコ道終点にあるトイレ横
・高塚避難小屋周辺

もちろんバイオトイレ、縄文杉、ウィルソン株周辺では絶対に吸わないようにしてください。

ルール違反があればガイドらが注意喚起していきます。
(足が止まる場所なので、ついつい吸いたくなるのかもしれませんが、吸える場所まで我慢して下さい。)

山の中で携帯電話は使えるの?(荒川登山口往復ルート)

下記写真ポイントでは電波をそれなりに拾いますが、それ以外の場所では基本的に繋がりませんので、ご注意ください。

また、屋久島ではドコモが一番電波を拾いやすいと言われています。
※お使いのメディアによって、電波の入り具合はバラバラです。

それでは、携帯の電波を拾えるスポットをご紹介します。

荒川登山口
荒川登山口

一泊二日 縄文杉ツアー
縄文杉デッキ

高塚小屋テントデッキ
高塚小屋テントデッキ

この3か所以外にも電波を拾える場所も少しだけあるのですが、プツプツ切れたりするので歯がゆい思いをします(;^ω^)。

ちなみに荒川登山口は2016年6月から使えるようになり、僕たちガイドもとても便利になったと喜びました。

縄文杉コースの無人小屋(高塚小屋・新高塚小屋)/ テント泊

屋久島にある小屋は食事や寝具が用意されている一般的な山小屋とは異なり、島内にある全ての山小屋が避難小屋です。

山小屋管理人も不在で宿泊の予約などもありませんが、無料で使うことができます。

ただし、小屋は先着順となっています。

ですので、小屋がすでに人で一杯の場合には、必然的にテント泊となりますのでご注意ください。
※つまりテントを持ってきていない場合は、早めに小屋に入って場所を確保する必要があります。

高塚小屋(レモンガス小屋)

2013年にレモンガス鹿児島の社長、赤津慎太郎氏が個人の寄付で建て替えられました。

小屋内はガラスコーティングされた紙管の間をシリコンで埋めているので、わりと明るめです。

 

出典:屋久島高塚小屋改築プロジェクト

建築構造:ガラスコーティング紙管、收容人數:20名、標高1,330m
水場は小屋から10分程離れた縄文杉の近くになります。
汲み取り式トイレ1基、携帯トイレ簡易テント1基、テント用デッキ有

縦走登山(宮之浦岳を越えてきて)の方の宿泊もありますが、縄文杉1泊登山などで利用される事が多い小屋です。

縄文杉から10分程度の場所にあるので、朝日を浴びた縄文杉を見るのにおすすめです。

収容人数が少ない小屋なので、早めに高塚小屋に着く自信のない人はテントを持って行って下さいね。

新高塚小屋

1992年に建てられた無人小屋です。

屋久島新高塚小屋縦走で利用が多い

出典:https://www.realwave-corp.com/08climbing/03/index.htm

建築構造:木造、收容人數:40名、標高1,460m
水場は小屋から程近く、汲み取り式トイレ1基、TSSトイレ2基、携帯トイレブース2基、テント用デッキ有

淀川登山口から宮之浦岳を越えて縄文杉や白谷雲水峡に抜ける屋久島縦走の人気ルートで一番利用されている避難小屋です。

テント泊の場合

テント泊 テント泊

高塚小屋、新高塚小屋の周辺にはテントを張るスペースがあります。
※スペースと言っても、ただの整地されている場所のことです。

張るスペースにも限りがあるため、ハイシーズン時は暗くなる前には到着しておきましょう。

ただ上記でもお伝えしましたが、荒川登山口往復ルートだと必然的に高塚小屋、もしくはその周辺にあるテント場に泊まるのが一般的です。

そもそもガイドツアー客以外の方で、荒川登山口往復ルートの登山者は基本的にはいませんが、、。

山で一泊する時の注意点

ネズミから食料を守れ!

ヒメネズミ

小屋内にはヒメネズミが出没するため、食料やゴミ類はザックにしまうか吊り下げて寝ましょう。

ただ、たまにザックごと中の食料を食べられている方もいるので、僕は紐に吊り下げるほうをお勧めします(^^)/。

ネズミ対策

テント泊の場合は、テント内に食料やごみを入れておけば基本的に大丈夫です。

外にだしておくとネズミの餌食になりますので気を付けて下さいね。

出立時、持ってきたものは必ず持って帰る!

ゴミは必ず持ち帰りましょう!

親切心なのか、余ったガス缶や飲み物や食べ物などを置いて帰る方がいらっしゃいます。

おそらく、自由に食べたり使ってくださいっていう意図で置いているんだろうなぁ~とは思いますが、、、。

いつ置いていったものなのか、飲みかけのものなのかどうかわからず怖くて手が出せません、、、。

結局ゴミになってしまうので、絶対にやめてくださいね~。

トレッキングの最中にリタイア出来ますか?

トロッコ道

これもたまに聞かれるんですが、登山初心者の方で体力にも自信のない方にとってはハードな山道です。

前半は殆どがトロッコ道ですが、距離も長いですし起伏もあります。

途中でリタイアする人も少なからずいます。

また、縄文杉ルートは日帰りと一泊でリタイアする時の状況も変わってきます。

ツアーに参加されている方で、身体や膝に違和感が出てきた場合は、自分で判断せずにまずはガイドさんにご相談下さい。

他の参加者や周りの方に迷惑がかかってしまうことを気にして黙っていると、後で大変なことになってしまうかも??
※少しでも早めに対処することが一番の軽減につながります。

また「縄文杉に会いに行きたい」と決めた日から、事前にしっかりと歩く&登るトレーニングをしましょう。
「昔はよく身体を動かしていたよ」「昔は山に登っていたよ」って方が個人的に一番リタイアの可能性大です(汗)。

普段から体を動かして歩くことに慣れていれば、そこまで不安になる事もないと思います。

せっかく屋久島に来たのですからリタイアせずに縄文杉に会いに行って、無事に帰りましょう(^^)/!

まとめ

一泊二日 縄文杉ツアー

縄文杉登山で一泊を考えている方に、山で泊まる事が初めての方でも安心できるように僕がお客さんに聞かれたちょっと気になる不安な点についてまとめてみましたが如何でしたでしょうか?

縄文杉一泊ツアーで参加される方も、全てをガイド任せにするのではなく自分でしっかり行程を見たり調べたりしてシュミレーションをしておくと、不安要素も少なくなってくると思います。

それでは、自然豊かな屋久島を是非楽しんで下さいね!

ツアーコース一覧

© 屋久島ガイド島あそび All Rights Reserved.